tag:blogger.com,1999:blog-50594546580846959562023-11-16T21:18:06.084+09:00ロードバイク海外通販のすすめ だったものAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.comBlogger54125tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-73097882561622292332017-04-10T12:01:00.000+09:002017-04-10T12:01:45.002+09:00番外編 国内通販でのロードバイク購入カーボンフレームのロードで固定ローラ回すのは怖いので、<br />
格安ロードバイクを国内通販で手配してみました。<br />
<br />
今回手配したのは、MARIN RAVENNA 2016年モデル<br />
という女性用モデルですが、ハンドルとかがちょっと<br />
小さめなぐらいでまあ特に女性用として何か変わった<br />
ところがないモデルで、クランクとブレーキ以外が<br />
クラリスのロードバイクです。<br />
<br />
遠方に出張時に、夜走る為に持ち込むことを前提に<br />
小さめサイズで壊れても部品代が安く、安心して<br />
持ち運びできるものをということでこれを選びました。<br />
<br />
クラリスなら8速なので、チェーン切れてもどこでも<br />
手に入りますし頑丈なので(苦笑<br />
<br />
手配したお店はサイクルショップカンザキ 千里店で<br />
定価108,000円が特売で50,000円です。<br />
<br />
店頭在庫があるモデルなので、すぐ来るとは思いますが、<br />
どの程度の期間で来るのか、ちゃんと整備されてくるのか<br />
届き次第レポしますので、お楽しみに。<br />
<br />
なお注文日は昨日なので、最短で本日、まあこの時期は<br />
混んでるのでおそらく今週末に出荷で来週までに届けば<br />
早いほうだとは思ってますが・・・<br />
<br />
あーあとさすがにブレーキはそのままだとやばいので、<br />
届いて様子を見てからですが105あたりのに入れ替える予定です。<br />
まあいつの間にか全部105に入れ替わってるかもですが(苦笑<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-1993403491162570432017-04-10T11:35:00.002+09:002017-04-10T11:35:56.937+09:00パーツですけど久々に海外通販したので・・・最近雨が続いて外で走るのが億劫なので、<br />
ChainReactionCycleのオリジナルブランド? Brand-X の<br /><a href="http://www.chainreactioncycles.com/jp/ja/brand-x-tt-02-fluid-trainer/rp-prod149046">TT-02 Flude Trainer</a> ってフルード型の固定ローラを<br />
発注してみました。<br />
定価2万ちょい、実売1万ちょいで送料込みという<br />
超格安固定ローラなのであまり期待してませんが、<br />
届いたら試走も含めレビューしますね。<br />
<br />
とりあえず、先週の金曜日に発注、その日に発送なので、<br />
予定では今週末には届いてレビューできるかと思いますので、<br />
お楽しみに!<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-26554348117575556262017-02-05T23:40:00.000+09:002017-02-04T17:50:40.312+09:00フレームサイズの選び方邪道編これは私が購入したときにやった方法で絶対ではないですが参考までに記載します。<br />
<br />
海外通販だとフレームサイズは書いてあっても参考になる推奨身長などが<br />
書いてない場合が多いです。<br />
もし書いてあっても、足の長い外人用のものなのでだまされないようにしましょう。<br />
<br />
ここからは偏見ですが絶対選んではいけないフレームの見分け方を書きます。<br />
海外通販だと結構大きめのフレームが残ってて安売りをしてるをみて<br />
何とかなるかもって値段だけみて買っちゃう人がいますが、<br />
<br />
まず自分の股下とトップチューブの高さを見ましょう。正直トップチューブの<br />
高さより股下が上なら、サドルをかっこよく出せない落差を出しにくなどの<br />
問題はありますが、乗って乗れないことはないですし調整も不可能ではないです。<br />
<br />
サドルが出せなくても落差がほしければ、角度のついているステムを反対につけるなど<br />
ある程度調整はできます。。<br />
逆に低い場合は、降りる際にトップチューブで毎回股を打ち付ける危険があり正直無理です。<br />
<br />
股下は、自転車のシートポストにまたがる前提で靴を履いたうえで、<br />
箒などを挟んで持ち上げてどこまで上がったかをはかるとわかりやすいです。<br />
これはさばを読んでもしょうがないので実測で測りましょう。<br />
もしトップチューブの高さより高ければ、シートポストの高さが出せず<br />
かっこ悪くても乗れないことはないです。<br />
トップチューブの高さが書いていない自転車の場合、700cのタイヤの場合<br />
67cmくらいが直径なので、その半分をBBドロップから引けば大体の高さがわかる<br />
と思います。<br />
<br />
同じフレームサイズ、トップチューブ長でもジオメトリで全然変わってくるので<br />
同じサイズだからと過信しないようにしましょう。<br />
<br />
あと小さなフレームで落差を付けたらかっこいいと考えて買う人がいると思いますが、<br />
正直初心者が落差を付けた状態の自転車に乗るとコケるか、体を傷めます。 <br />
通販だと先にコラムがカットされてある一定以上に上げれないことがほとんど<br />
ですので、標準的な高さで、まずそんなに無茶な落差にならないような<br />
フレームを選びましょう。<br />
<br />
次にこれも偏見がありますがMTBを買う場合、最低170なければ29erはあきらめましょう<br />
外人が乗っていると意外と小さく見えますが、正直29erは小柄な日本人には不向きです。<br />
<br />
以上です。 <br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-36790003204300213662017-02-04T16:17:00.003+09:002017-02-04T16:17:34.507+09:00防犯についてちょっと近場の病院に書類もらいに行った際に、駐輪場で後ろのホイールだけ<br />
盗まれてる悲しいクロスバイクを見かけたので書くのですが、長時間止める<br />
場合は、両輪をフレームから外せないようにしっかりカギをかけましょう。<br />
<br />
これは私の鍵のかけ方であって参考例に書くだけなのですが、<br />
私は、長時間止める場合は、後輪をU字ロックでフレームから外せなくし、<br />
前輪とフレームを近くにある柱などにワイヤー錠などで地球ロックしています。<br />
<br />
これは、地球ロックしていないと軽量なため持っていかれるのと、<br />
ホイールもロードバイクなどでは高額なうえ、盗品と判断しずらく<br />
簡単に持っていかれてしまうからです。<br />
<br />
みなさんも盗難にあってからでは遅いので、必ず前後のホイールを<br />
ロックしましょう。<br />
<br />
ってのがいつも通りのまじめな話。<br />
んで盗難防止の裏技についてですが、まあ正直あれなんですが、<br />
ベストは自転車カバーなんですが、もしウィンドブレーカーなどを<br />
持って出ていたら、長時間おいておく場合は、それをフレームの上に<br />
かけてできれば鍵も巻き込んで外れないようにしておきましょう。<br />
その時には、できる限りロゴなどは見えないようにうまく隠しましょう。<br />
<br />
身もふたもないんですが、高額なバイクだとばれればリスクが高くなるので<br />
ロゴをみえなくしてできるだけリスクを下げる作戦です。<br />
<br />
つぎにこれは裏技ではないですが、できる限り人通りがある、もしくは<br />
人から見える場所に駐輪しましょう。<br />
ワイヤーカッターなどを持ち出して切るのに 犯人が躊躇しやすくなります。<br />
<br />
つぎにこれはダメダメな話ですが、いろいろよりながら行くゆるぽたなら<br />
高いホイールを使うのはやめましょう。それだけ盗難リスクが高くなります。<br />
<br />
つぎにこれはカッコ悪い手なのでおすすめはできませんが、<br />
百均で売ってる黄色と黒の警告用テープ(糊なし)を駐車時に巻き付けましょう。<br />
怪しんで盗難を躊躇させれます。<br />
<br />
以上防犯についてでした。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-34654219303323641082017-02-01T09:57:00.000+09:002017-02-01T09:57:03.761+09:00海外通販で買った Kuota KHYDRAに1000km乗ってみての感想海外通販で買った Kuota KHYDRAに1000km乗ってみての感想なんですが、<br />
正直細かい問題はありましたが、おおむね問題はなさそうです。<br />
<br />
ただ同じように海外通販で購入される方に書くことがあるとすると、<br />初期の状態が完全ではないという前提でチェックするということですね。<br /><br />私の場合は油圧ブレーキの微調整と、リアディレイラーの調整が必須でした。<br />
キャリパーなら簡単なのですが、油圧ブレーキは面倒が多いです。<br />自分でメンテできる自信のない方は油圧ブレーキは避けたほうが安全です。<br />
<br />
次に、初期のタイヤ、およびチューブはおまけ程度です。<br />正直走ってて重いわ、正規の圧力で入れたはずなのに<br />バーストするわあくまで試験用のものだという認識のほうがいいです。<br />
これは、表のスペックで見えにくい処全般ですが、値段を下げるために<br />
日本仕様とは違うという名目で、スペックダウンされている場合があります。<br /><br />それは安い理由なのでショップに怒ってもしょうがないので、<br />そこをちゃんと理解しましょう。<br /><br />次に、私はジオメトリをちゃんと計算して、調整で何とかなる前提で<br />購入しましたが、例えば、コラムは納品時には適当な長さに<br />切られてしまってますので最低限の高さしかない前提で選びましょう。<br /><br />ステムの長さについては、あとで交換前提で考えましょう。<br />どうせ体に合ったサイズの既製品なんてないし現物合わせが<br />必須なのでそこが安物でも全く問題ありません。<br /><br />あと海外モデルのクランクの長さ問題。<br />
これ慣れたら平気な人もいますので、あきらめましょう。<br />ポジション調整して膝が痛くないようであれば、<br />正直パフォーマンスにもさほど影響が出ません。<br />お金が余っている人や、膝が痛くなった場合のみ<br />交換しましょう。<br />
<br />
<br />それとホイールですね。<br />正直最初のはどれも大体鉄下駄です。<br /><br />んで鉄下駄があかんのかといえば、正直レースに出ないのであれば<br />
頑丈だし、慣れるまで使うのとか普段使いには最適なので<br />その前提で、慣れてもう一段上を狙ったり、レースにでるときで<br />
いいと思います。<br />
<br />
<br />
以上感想というより別のものでした。<br />
<br />
<br /><br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-47075069870846389912017-01-31T09:22:00.000+09:002017-01-31T09:22:00.677+09:00DISKロードの急ブレーキについてDISKロードの急ブレーキについてですが、正直慣れてないと非常に危険です。<br />
パニックブレーキだと思った以上にロックしやすくかなり危険です。<br />
<br />
よくないことですが、私も緊急回避で急ブレーキをかけ<br />
タイヤがロックしてしまって導入一か月足らずで<br />
何度も前に投げ出されそうになったことがあります。<br />
<br />
私の場合は、MTBで油圧ブレーキとかVブレーキで<br />
ロックしちゃうことや、わざと狙ってロックさせて滑ら<br />
せることとかやってるので、まあなんとかじゃじゃ馬慣らし<br />
のように、左右上下に車体が暴れつつも、なんとか押さえつけて、<br />
事なきを得ていますが、純粋にロードにしか乗ったことがない<br />
ひとがDISKロードになると、かなり危険だと思います。<br />
<br />
一度かならずフルブレーキングのテストをしたほうがいいです。<br />
ただし、つぶしても財布が痛くない安物タイヤか<br />
古タイヤでやりましょう。<br />
<br />
一瞬でロックした部分が平らになって、最悪チューブまで削れます。<br />
<br />
逆に言えば、それだけ制動力が高いということですから、<br />
レースでは使えませんが、路上を走るうえでは、自分のものにできれば、<br />
大きな力になります。<br />
<br />
正直急ブレーキをかけるほうが危険なので、スピードをコントロール<br />
できる程度の性能があればいいという人がいますが、<br />
それはレースでのこと、路上を走っている限り自分のミスでなくても<br />
急ブレーキが必要になることがあります。<br />
<br />
<br />
必要になった瞬間それは、あなたの命に係わる場面です。<br />
自分の命を守るために必ず練習し体験しておきましょう。<br />
<br />
もしロードでやるのがもったいない、カーボンバイクなので<br />ミスって壊すのが嫌だというなら、<br />
Mongoose Fireball とかのダージャン用のMTBを仕入れて<br />それで練習しましょう。<br />DISKブレーキの強力さや、ロック時の挙動については<br />
それでも練習できますし、なにより丈夫なので少々<br />コケても平気で、いろいろ遊べます。<br />あと中古で買っても偽物でさえなければ、<br />
頑丈なので比較的安全です。<br /><br />あと地味に便利なので、それでちょっとだけでいいので<br />フロントアップの練習もしておいたほうがいいです。<br />よく段差で打ちつけてこけたと話か聞きますが、<br />正直角に打ち付ける衝撃はまずいですが、<br />円の方向に垂直に面で受ける分には、少々大きい振動でも、<br />ホイールのダメージは少ないです。<br /><br />私も歩道を通らざるを得ない場合で、段差が大きい場合は<br />最小限度のフロントアップで、前輪を浮かせて、過度に打ち付け<br />ないようにしています。これだけでもリムうちパンクのリスクが減りますし<br />大きな陥没があって、直前でも回避できる可能性があります。<br /><br />ウイリーまでできなくてもほんの数cm 1秒でも浮かせられる<br />程度でもかなりメリットがあるので、おすすめです。<br /><br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-74480698675501104492017-01-30T09:40:00.000+09:002017-01-30T09:40:05.573+09:00年齢についてなんか某雑誌に40歳は機材で早くなるとか書いてる記事があるみたいですが、<br />実際年を取るとだめだめです。<br /><br />ただ若い人は若いから体力があって早いとか思っている人がいるので、<br />
ネタとして書きます。<br /><br />まず20歳と40歳で比べてみると、最大心拍数は平均で20違いが出ます。<br />
これは最大心拍数は、おおよそ 最大心拍数=220-年齢 となるためです。<br />例えば、最大心拍数 180の40歳と、200の20歳を比べると、<br />
安定して維持できるであろう最大心拍数の70%が<br />
40歳だと126前後 20歳だと140前後<br />20歳の人についていこうとすれば、140前後で回さないといけないとすると、<br />
<br />40歳の人は無酸素運動ゾーンに突入して疲弊するし、<br />
20歳の人は有酸素ゾーンで楽々<br />
<br />
これだと当然同じ機材、同じ技量だと勝てるはずがないほどの<br />
ひどい差ですね。<br />
<br />
慣れていない、日曜ライダーがママチャリ高校生に抜かれるわけです。<br /><br />というわけで年を取ってから始める場合、ママチャリ高校生に抜かれても<br />これだけ平均でも身体スペックで負けていて、運動部の子なら<br />
さらに負けるので、ママチャリに抜かれても気にしないようにしましょう。<br /><br />どうしても負けたくない人は、大人買いで、よりいい機材を投入する<br />
しかないですが、 機材を上げても、身体スペックの差を完全に埋める<br />ほどにはなりません。<br />差を縮めた後は、あなたの努力次第です。<br />
<br />
<br />
以上雑文でした。<br />
<br />
え?私ですか、機材に頼った上に、おデブちゃんなんでダメダメです。<br />
せめてあと10kg体重落として、ペダリングスキル磨かないと・・・・<br />(現在75kg 体脂肪率24% Orz 10kg減らせれば機材と合わせて1割の軽量化が・・・)Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-16983462136363224892017-01-29T18:17:00.000+09:002017-01-29T18:17:07.133+09:00海外通販を使う際の偽物対策について詳しくは書けませんが、ちょっとだけ思うことがあったので<br />
書きます。<br />
<br />
あーうちの子は違いますよ(笑<br />
<br />
海外通販を使う際の偽物対策についてですが、正直、海外通販を使う場合、<br />ショップも含めて奇々怪々な流通路を経由するため、本物だと思って売っていても<br />
偽物かもしれないし、偽物だと思って売っていても実は本物だったり<br />
いろいろあります。<br />
<br />
まずそこで偽物対策に関してなんですが、まず極論から言うと<br />
有名どころのブランドの人気車種 これを選ぶと一気にリスクが高まります。<br />
あと超ハイエンドモデルとか、利益幅大きいものこれも危険です。<br />
<br />
まず前者はわかりやすいんですが、いくら偽物づくりでも、<br />
儲かるほうがいいので、不人気車種はまず作られず、<br />
偽物を量産してもさばけるものが対象になります。<br />
<br />
次に超ハイエンドモデル、これも単品で作って売っても<br />
元が取れそうなものは数が出なくても対象になりえます。<br />
<br />
逆に超有名ブランドではないメーカの変わった商品 これは、偽物のリスクが<br />
限りなく低くなります。<br />
<br />
例えば言い方は悪いんですが、私が今回購入したKUOTAのKHYDRA<br />これ国内でも在庫が余っているっていうぐらいのあまり人気のない<br />
車種で、なおかつDISKロードという変わった商品の為、購入時点で<br />
不良在庫品が来るのは確定で、偽物のリスクは全く考えていませんでした。<br />
正直怖いのは、破損だけですね。<br />
<br />
こんな車種だと、作るだけメリットがないし、さらに高コストで<br />
偽物のリスクは限りなく低くなります。<br />
<br />
逆にDerosaの人気モデルとかだと、正直やばいと思います。<br />
ショップも代理店契約がなく、怪しい経路で仕入れていると、<br />
メーカにこれ本物と聞けないですし、本物と思って売っていても<br />
偽物の可能性すらあります。 <br />
<br />
人気があるモデル=偽物のリスクが高く、フレームサイズが特殊すぎて<br />
売れないとかの理由もないのに異常に値引かれているのであれば、<br />
正直疑うべきだと思います。<br />
<br />
ちょっと考えてみてください。<br />
100円で客が飛びついて確実に売れる商品を損するだけなのに<br />
わざわざ50円に値引いて売りますか?<br />
<br />
それを考えて、異常な値引きのある商品は理由があると考えれば、<br />
殆どの場合、偽物のリスクを避けられると思いますので、<br />
それを考えつつ海外通販のメリットを利用できればと思います。<br />
<br />
具体的に言えば、不人気なものを狙えば、まず偽物は避けれます(苦笑<br />
まあほしい物と違うかもしれませんが、フレームやホイールなどで偽物を<br />
つかまされると、命に係わる場合がありますのでそれよりましです。<br />どうしても本物をほしい場合は、国内の正規代理店で買いましょう。<br /><br />そこそこでよければその通販サイトがやってる独自ブランドも比較的安全です。<br />
Cycring ExpressだとAzzuri とかですね、これはまず100%偽物はありません。<br />
<br />あーあと手間がかかる方法ですがaliexpressとか中華のサイト<br />見て同じ形状のフレームがあるのも危険です。<br />
全く同じ塗装は面倒ですが、似せた塗装だけなら安価にできちゃうので Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-51403345086455297322017-01-29T09:05:00.002+09:002017-01-29T09:05:59.095+09:00タイヤ使用レポート Panaracer Race Evo3 TypeA 25c 概略版Panaracer Race Evo3 TypeA 25c を1000kmほど利用しての感想なんですが、<br />
まず、グリップについては、ダウンヒルでそこそこスピードにのった状態で<br />カーブに突っ込んでも狙った通りのラインが取れるので問題なし<br />
<br />
クッション性も、乗っててお尻が痛くなることもなく問題なし。<br />
漕ぎの軽さについても、25cだけど気にならないくらいの軽さで問題なしと<br />
<br />
ここまでは問題ないのですが、ここからが致命的にダメ。<br />
<br />
<br />まずグリップがよすぎるためか、まず最初の100kmくらいまでは、<br />
小石や砂がタイヤに巻き付き跳ねるので、車体のダウンチューブに<br />
保護シールなど貼ってなければ、跳ね石でボロボロになります。<br />
<br />
<br />
次に特徴であり漕ぎの軽さを実現するためのおにぎり構造ですが、<br />先がとがっているせいか、小石の上に乗り上げたと思った瞬間<br />横にはね飛ばすということが発生します。<br />
<br />
<br />その次にゴムがマジで弱いです。後で写真を上げますが、<br />1000km走った程度で、ぎりぎり貫通はしていませんが、<br />
タイヤ面が傷や小穴だらけで、なおかつかなり削れていて、<br />
たぶんこれだとかっとパンクしなくても2000kmくらいしか<br />
持たないんじゃないかな?<br />
<br />
まあダメなところを今回書きましたが、全体的な評価としては<br />
レース用ということと、私は、あとタイヤは消耗品である程度の<br />寿命があれば、それよりグリップなどの安全性能が重要と<br />
考えていますのでとりあえず引き続き、次回もこのタイヤを<br />使う予定です。まあもしかしたら23Cに替えるかもですが・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><br /><br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-29091167380582982962017-01-29T05:20:00.001+09:002017-01-29T05:20:50.688+09:00ロードバイクに乗るにあたってちょっと今日はしまなみ海道までゆるぽたしてたんですが<br />
その際にあったことでちょっと思うことがあるので書きます。<br /><br />
<iframe allowtransparency="true" frameborder="0" height="405" scrolling="no" src="https://www.strava.com/activities/846726274/embed/d1a16f45fa477d31e2d09cb8232c024a2c975389" width="590"></iframe>
<br />
具体的には、大島からの帰りに微妙に歩き方のおかしい手ぶらで歩いている男の子がいて<br />
その直後に、落車して壊れたと思われる赤いFELTのロードバイクが道の端っこにあって<br />
持ち主不在だったので、たぶんその男の子のかなと思って引き返して聞くとやっぱり<br />そうで、チェーンが外れて動けなくなったので自転車を置いて移動中とのことでした。<br />
<br />
まあチェーン外れぐらいなら私でも治せるのでさくとっと直したけど、チェーンの遊びが<br />
ひどすぎて、本格的に直さないといけない状態でなおかつ、地元の人間じゃないって<br />
ことだったので、この辺の専門店はジャイアントストアしか知らなかったので、そこまで<br />
ゆっくり引いていったですが、手持ちの残金がなく修理できなかったと、お店を出てきて<br />
気が付いたら何も言わずに消えちゃいました。<br />
<br />
あまりにダメダメすぎる例なので、書こうと思ったのですが<br />
<br />
まず最低限、助けてもらったら別れる前にお礼ぐらい言いましょう。<br />お礼を言うだけならタダですが、言ってもらえるとそれだけでも<br />助けてくれた相手が救われます。<br /><br />次、いざというときのために、そこそこの予算は持っていきましょう。<br />
どんなトラブルがあるかわからないので、ロングライドに出るなら<br />せめて1万円くらい、もしくはカードを持っていきましょう。<br /><br />次、ロングライドに出るなら、携帯電話くらいは持って出ましょう。<br />ないといざというときに救援も呼べません。<br /><br />次、ヘルメットはかぶりましょう。<br />その男の子はグローブはつけててもノーヘルでした。<br />運よく落車時に頭は打ってないようでしたが、打ってたら大変です。<br /><br />次、なんか最初治ったんならいいみたいな感じで、そのまま続行して<br />帰りのフェリーの時間まで遊ぶみたいなこと言ってましたが、<br />破損したバイクを応急修理しただけなので、危険です。<br />どんな旅もどんなライドも無事に帰るのが最重要です。<br /><br />STIが折れかけで、リアディレーラーも傷だらけでチェーンラインがぐちゃぐちゃ<br />アウターに変速すると外にチェーンが落ちてホイールがロックする状態で<br />なおかつアルミだから大丈夫だと思うけど、フォークもフレームもがりがり削って<br />やばい状態では、帰還が最優先です。<br />間違えてはいけないです。<br /><br />こんな弱小BLOGみてる人はそんなにいないと思いますが、<br />気を付けましょう。<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-19548335585360837792017-01-25T23:24:00.000+09:002017-01-25T23:24:49.559+09:00タイヤについて思うことちょっと先日路面の罠にはまってサイドカットパンクしてから、次のタイヤどうしようかな~<br />
って思っていろいろ評判とか見てたんですが、検索で上位にいるので、知ってる人が多いと<br />
思いますが、なんかスリックタイヤは危険とか電波流している人がいたりなんか思うことが<br />
多かったので、誤解が多いだろうなぁってことについて今回は書きます。<br />
<br />
まずスリットは、水はけをよくするためのものではない。<br />
<br />
雨用=スリットと考える人が多いけど、確かにスリットが必要なものもあるけど<br />まず自転車用のタイヤのスリットは水はけの為ではないということ。<br />
<br />
これはちょっと車のタイヤと見比べたらわかるんだけど、自動車のタイヤのパターン<br />
の幅と、自転車を比べると、ほとんど同じだということがわかると思います。<br />
<br />
誰でもわかりやすくいうと、ペットボトルのふたを水たまりに押し付けるのと下敷きを<br />
水たまりに押しつけるのの違いですが、溝なんて掘ってなくてもペットボトルのふた<br />
ぐらいなら、水を押しのけられます。<br />
<br />
じゃあなんで溝があるというかといえば、乗り心地と、グリップの問題です。<br />
まず溝があるとタイヤが変形しやすくなり、安くてかたいゴムでもショック吸収性能が<br />上がり乗り心地が改善されます。それと同時に、タイヤが変形して地面に食いつくこと<br />によりグリップが強化されます。<br />
ただ変形することで走行抵抗が増えるので高速走行には不向きなためロードバイク<br />
ではスリックがないものが利用される場合が多いです。<br /><br />
次に勘違いされやすいのがスリックが減るとグリップが悪くなるのでスリックがない<br />
タイヤは危険ではないかということですが そもそも変形してグリップを稼ぐタイヤと、<br />
変形しなくてもグリップできるタイヤを比較していること自体が大きな間違いです。<br />
<br />あとそれならなんでママチャリのタイヤがノースリックでなく、スリックがあるかという<br />
ことですが、極論を言うと経費削減です。<br />
<br />
スリックを作る分コストがかかると思われがちですが、確かにその分のコストはかかり<br />
ますが、ロード用のように柔らかくてグリップするけど消耗しにくいという矛盾した仕様<br />
のために複数のゴムをレイヤーで重ねる方法より、固くて減りにくくそのままでは<br />
グリップしないけど、溝をほっとけば何とか使える安物ゴムで一体成型するほうが<br />
安いからです。<br />
<br />
じゃあMTBのブロックはってことになると思いますが、あれは別次元の話です。<br />
普通のタイヤは、地面に密着してその設置圧力を利用し進みます。<br />
ただこの方式だと、砂や土が柔らかいところでは、滑るだけで進めない場合があります。<br />
ブロックタイヤだとその角で砂や土を直接かき分け押せるため、設置圧力以上に<br />
推進する力を得ることができます。<br />
<br />
<br />
以上タイヤの話でした。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-40036380895037572682017-01-24T00:02:00.000+09:002017-01-24T00:02:00.159+09:00チェーン洗浄私は、チェーン洗浄にはクレ556を使ってます。<br />
ここは重要なのですが、洗浄にです。<br />
<br />
クレ556は灯油がほぼ主成分です。逆に言えば灯油を<br />
ガスで噴射でき、デグリーザーの代わりにできます。<br />
<br />
よくスポーツバイクのチェーンにクレ556はだめだという<br />
人がいますが、そういう人でもチェーンの洗浄には灯油を<br />
使ってたりします。<br />
<br />
確かにそれだけでは駄目ですが、そのあとにチェーンルブを<br />
さすのであれば何ら問題はありません。<br />
<br />
それで洗浄方法ですが、まずクレ556をしみこませた<br />
ウエスでチェーンリング、スプロケット、プーリを<br />
キレイにふき取ります。<br />
<br />
あくまで薄めに塗ったもので拭いてください。周りに飛び散ると、<br />
塗装などにダメージを与える危険があります。<br />
まあ実は下手なチェーンデグリーザーよりかはましなんですが・・・<br />
<br />
そのあとタイヤとチェーンステーの間にビニールのゴミ袋を<br />
差し込みます。これはタイヤにかからないようにするのがメインの目的です。<br />
<br />
その際にできればチェーンステーにはテープで巻きつけておいてください。<br />
これは、カーボンフレームの場合、塗装面にダメージがいくと<br />
致命的な問題になりがちだからです。<br />
<br />
次に、チェーンステーの下側のチェーンにたっぷり目にクレ556を吹きかけ、<br />
少し待ちます。少し待つと汚れが溶け出し、黒い油が垂れ始めますので<br />
歯ブラシで磨きます。柔らかめの歯ブラシでやればチェーンの内側も<br />
磨けます。四面とも磨けたら一度ウエスでふき取りもう一度クレ556を<br />
吹きかけます。垂れたオイルが黒ければまだ掃除が不十分なので<br />
もう一度、きれいになっていたらウエスでよくふき取って、<br />
チェーンを回し汚れているところをきれいにしていきます。<br />
<br />
その際に注意点ですが、吹きかけながら回しては絶対にダメです。<br />
特にカーボンバイクは、塗装面にできるだけダメージを与えない<br />
ようにしないとだめなので 、吹きかけながら回すと周りに飛び散り<br />
予想外の場所の塗装にダメージを与えてしまう場合があります。<br />
<br />
そしてすべてがきれいになったらお好きなチェーンルブをさします。<br />
<br />
これで終了です。<br />
<br />
洗剤タイプのデグリーザやパーツクリーナを使うと油を落としすぎたり、<br />
それの除去に手間取りますが、クレ556ならすぐ揮発してなくなりますし、<br />
油は油ですので、問題ありませんし、あと詰まった泥や金属粉も吹き飛ばせますし<br />
意外と手間もかからずきれいにできますので、一度試してみてもいいかもです。 <br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-36692988473948181812017-01-23T00:30:00.000+09:002017-01-23T20:25:19.784+09:00DISKブレーキの調整について油圧DISKブレーキの調整についてですが、手順や方法がわからないという人も<br />
多くいると思うのでその辺の方法をまとめて記載します。<br />
<br />
<br />
家のロードバイクは、ちょっといまいい感じで調整済みなので、<br />
写真については、次回メンテ時に追加します。<br />
<br />
まずパッドの調整ですが、<br />
<br />
パッドやロータの交換以外でも、ホイールの交換や取り外し取り付けを<br />
行っただけでもクリアランスが崩れダメになる場合があります。<br />
<br />
何度やってもだめになった場合は、まずホイールを外します。<br />
その後、DISKブレーキのパッドを外し、ピストンを戻します。<br />
<br />
ここで注意点ですが、必ずプラスチックなどのへらなどで戻してください。<br />
マイナスドライバーでやると壊れてしまいます。<br />
<br />
それで面一にまで戻した後、パッドを入れてホイールを再度取り付け<br />
ブレーキを思いっきりかけます。<br />
<br />
基本これで治るはずですが、思いっきりくるってしまったとか、<br />
パッドやローターを交換したと場合は、治らない場合があります。<br />
<br />
その場合、パッドを戻してホイールを戻すところまでは同じですが<br />
ブレーキをかける前にブレーキキャリパーのねじを思いっきりゆるめます。<br />
その後ブレーキをゴムひもなどでかけっぱなしの状態にします。<br />
そうすると、ブレーキパッドが均等に押された状態に位置が移動しますので<br />
その状態でキャリパーを再度固定します。<br />
<br />
一応カーボンバイクでもそこの台座はアルミ製だと思いますが<br />
念のため締め付けすぎないように気を付けてください。<br />
<br />
これで治らなければ、ロータの取り付けミスか、歪んでしまっている<br />
もしくはキャリパーの故障が考えられますので、お店に持っていきましょう。<br />
<br />
なおホイールは回るんだけど音はしないけど若干当たっているなあ<br />
程度でしたら、ある程度ブレーキをかけながら走れば削れて<br />
いい具合になりますので、気にしないようにしましょう。<br />
<br />
何度やっても終わらずに永久ループになってしまいます。<br />
<br />
<br />
次に音泣きですが、<br />
<br />
ロータを脱脂する。これは中性洗剤とかでロータをきれいに洗ってみてください。<br />
これだけで治る場合があり、ノーリスクです。<br />
<br />
次にロータの増し締め、ゆるくなって共鳴しやすくなってるかもしれません。<br />
<br />
次にパッドのやすり掛けです。<br />
角を取るように削るのと、平坦面がつるつるにならないように削ります。<br />
よく削るとだけ書いてるサイトがあり、つるつるに磨いちゃう人がいますが、<br />
逆効果です。密着性が上がれば上がるほど音鳴りがひどくなりますので<br />
一番荒い紙やすりでざらざらにするほうがいいです。<br />
<br />
次にパッドを油を含まないパーツクリーナーで洗う、もしくは湯煎です。<br />
湯煎のほうがリスクは少なめかも<br />
<br />
これでだめならロータのやすり掛け、パッドの交換、ロータの交換と続きますが <br />
裏技で車用のブレーキ鳴き止め専用のグリースをパッド裏に塗るという方法があります。<br />
これを塗ると共鳴効果を抑えれて音鳴りがましになる可能性があります。<br />
ただし車のキャリパーと違いすごい狭い場所に設置になるので、<br />
塗ったあと差し込む際にパッドのロータ面に間違ってついてしまうと<br />
ブレーキが利かなくなるので、交換前提のダメもとでのみお試しください。<br />
<br />
最後にですが、調整後はかならず試験を行ってください。<br />
運転中にブレーキが利かない、外れてしまったということになれば<br />
事故につながります。<br />
<br />
自転車の止まる走るは基本であり一番重要な機能です。<br />
もし自信がなければショップに見てもらうのは恥ではないです。<br />
命はお金では買えません。そこを考え楽しい自転車ライフを送りましょう。 <br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-3632957228686583832017-01-22T23:09:00.000+09:002017-01-22T23:09:02.925+09:00雪道の走行について愛媛では雪は積もらないとか考えている人もいると思いますが、<br />
ちょっと町を離れて2~3Kmほど山に行けば、この通り雪道があります。<br />
<br />
まあこんなところを好き好んでヒルクライムするバカは私ぐらいだと思いますが<br />
私が雪道を行くときに気を付けていることを書きます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgMCgWQ6XbAbePavSlEy1lqxCl-7ji3p6zhyphenhyphenvbg8jK0vAtmBVpAEYL_XXrtMSPpULfLs4stbOi7fnKS8C9YkHVtQ5KEyid2eQeb2_8cq7PIyL3VmnYaPYMTE_VDxEW2YUnkAko8vL7xgNgX/s1600/IMAG0519.jpg" imageanchor="1" style="float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgMCgWQ6XbAbePavSlEy1lqxCl-7ji3p6zhyphenhyphenvbg8jK0vAtmBVpAEYL_XXrtMSPpULfLs4stbOi7fnKS8C9YkHVtQ5KEyid2eQeb2_8cq7PIyL3VmnYaPYMTE_VDxEW2YUnkAko8vL7xgNgX/s320/IMAG0519.jpg" width="180" /></a>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-CpeIypmiIGuQYQk47_KzmyvboYvvf0ICOi6XO-L94h1NF0yK83gpIP4G4kvLXXbObZKaZNoZ-JkAbsWVsKGeYPE6E44K_Lb-LhQ1PXIrNKjYe0S_-1FciXTFVHPJ7rgFNDysFAyOagnc/s1600/IMAG0517.jpg" imageanchor="1" style="float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-CpeIypmiIGuQYQk47_KzmyvboYvvf0ICOi6XO-L94h1NF0yK83gpIP4G4kvLXXbObZKaZNoZ-JkAbsWVsKGeYPE6E44K_Lb-LhQ1PXIrNKjYe0S_-1FciXTFVHPJ7rgFNDysFAyOagnc/s320/IMAG0517.jpg" width="180" /></a>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjc78M3DVRCDqOfxwSwDrkg66bwfMwCprjIAdR0Vdlqp9bKrLbo9tAl9FW0r-PsAum3ehqXSP2ygu2p6251P7Ar9Cvu3lTphZ3p5FsfSrO1M9GT68UM-cysfJLgDsltpRj0iK29BkFgY7GC/s1600/IMAG0523.jpg" imageanchor="1" style="float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjc78M3DVRCDqOfxwSwDrkg66bwfMwCprjIAdR0Vdlqp9bKrLbo9tAl9FW0r-PsAum3ehqXSP2ygu2p6251P7Ar9Cvu3lTphZ3p5FsfSrO1M9GT68UM-cysfJLgDsltpRj0iK29BkFgY7GC/s320/IMAG0523.jpg" width="180" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
まずロードバイクで行くのは最初から無理です。正直このレベルの雪があると<br />ロードバイクで行くのは、自殺行為です。<br />
あとDISKブレーキ以外の自転車も自殺行為です。<br />
ホイールに雪がついて止まらなくなったりします。<br />
<br />次に、MTBでもスリックだと滑って危険です。ブロックのほうがまだましです。<br />
できればファットバイク並み太さのタイヤとスパイクがほしいところです。<br />
<br />
ロードでもスパイクタイヤがありますが、このレベルだとあんまり役に立ちません。<br />
細いタイヤがそのまま沈んで、まともに進むことすら困難で、最悪車体までめり込みます。<br />
ロード用のスパイクは、氷結路用と考えたほうがいいです。<br />
<br />
MTBでもできるだけ太いタイヤを履いてタイヤの空気圧を下げます。<br />
下げて少しでも面積を稼がないと雪に沈む一方で前に進めません。<br />
<br />
次にできれば轍を避けましょう。轍の部分は走りやすそうに見えますが、<br />
圧縮されて氷になっていて滑ったり、タイヤを取られて逆に危険です。<br />
新雪の部分のほうが進むのに力がいりますが、タイヤを取られにくいです。<br />
<br />
轍しかない場合は、できるだけ太い轍を通りましょう。<br />
<br />
ただ今回の写真のような場所の場合、崖側は、どこまでが道かわからないので、<br />
道の真ん中か崖と逆サイドを通りましょう。崖の逆サイドも溝が隠れている場合<br />
があるので一番端っこは危険です。<br /><br />そして登りはつらいだけで何とかなりますが、危険なのは下りです。<br />
写真の場所は、平均勾配13%くらいの坂で、帰りはこれを下りましたが<br />
轍で滑ったり、タイヤを取られそうになったりするのもありますし、<br />
あまりの寒さに握力がなくなりブレーキをかけにくくなることがあります。<br />
できる限りゆっくり確実におりましょう。<br />
<br />
以上 雪道の走行についてでした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><br />
<br />
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-19285890137035821692017-01-22T09:29:00.003+09:002017-01-22T10:18:40.043+09:00走行中見つけた危険個所シリーズ(新居浜)ロードバイクで走っているときに見つけた危険個所を共有します。<br />
<br />
新居浜市の新居浜警察署前の11号線で、警察署から線路方向に<br />
走っていると、<a href="https://www.google.co.jp/maps/@33.9449324,133.291634,176m/data=!3m1!1e3">JR線の下を通る半地下の部部分</a>があります。<br />
車道と歩道が分かれ、交通量が多いときは歩道を徐行せざる<br />
を得ないと思います。<br />
その警察署方向から見て左側の自転車も通行可能な歩道部分<br />
なんですが、途中にグレーチングがあるのですが、その真ん中に<br />
ママチャリレベルでも挟まるレベルのグレーチングとグレーチングの<br />
隙間があります。<br />
<br />
夜間だと気が付かない可能性がありますので、地元の方は<br />
ご存知だと思いますが、地元外の方でも走られる場合は<br />
気を付けましょう。 <br />
<br />
あと<br />
<br />
<a href="https://umap.openstreetmap.fr/ja/map/map_122323#13/33.9692/133.6265">地元の危険個所マップ</a>作りました。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-70161934720607099552017-01-22T00:01:00.000+09:002017-01-22T11:49:42.904+09:00シートポストの締め付けトルク対策先の記事でシートポストの締め付けトルクの件を書いたので<br />
私が対策していることを記載します。<br />
<br />
まず、締め付けトルクの表示は最大値の表示であってて適正<br />
ではないことがあるので参考までであてにしない。<br />
<br />
これは、できる限り最低トルクで締めたほうがいいからです。<br />
ぎりぎりだと何かの応力がかかったときに限界を超える場合が<br />
あるので固定できる限界ぎりぎりの弱い力のほうが好ましいです。<br />
<br />
そのため、必ずねじにはグリスを塗り、カーボンパーツには<br />
カーボングリスを塗りましょう。<br />
そして締め付ける前にカーボン部分が当たる部分に異物がないか<br />
確認しておきましょう。砂などを噛んでるとその部分だけ圧力がかかり<br />
破損の原因になります。<br />
<br />
というのが一般論で、私が行っている裏技を書きます。<br />
高さがきまりできるだけ弱く締め付けたら、一番下の部分に<br />
ビニールテープなどを巻きましょう。できれば幅広のほうがいいです。<br />
落ちかけても、テープの端の部分が引っかかり落ちなくなりますし<br />
下に一気に落ちて傷がつくことも避けられます。<br />私の場合はコニシのストームガードを1回+その上に<br />
ビニールテープで補強をしています。<br />
<br />
一度落ちかけたかなと思った時もテープの端っこが<br />
縁れただけで済みましたのですみましたのでお勧めです。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgw0oOT4MLpKmO9gwXWxFfJy_LwIWOTMPMlREqv4lL3rn6zLbexJ0XINVUzeYMrouMBRHbDUSml7iJGA7LgDZqS347ukEFyRhqoB-0MuXV9WC4L2sKlmS-wK0dpC3jSB0GHxBe_CuuITjpq/s1600/IMAG0496.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgw0oOT4MLpKmO9gwXWxFfJy_LwIWOTMPMlREqv4lL3rn6zLbexJ0XINVUzeYMrouMBRHbDUSml7iJGA7LgDZqS347ukEFyRhqoB-0MuXV9WC4L2sKlmS-wK0dpC3jSB0GHxBe_CuuITjpq/s320/IMAG0496.jpg" width="180" /></a></div>
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-1312793788186344812017-01-21T23:20:00.000+09:002017-01-22T23:19:40.695+09:00カーボンバイクの音鳴りについてそういえば、カーボンバイクを初めて買う人だと知らずに<br />
欠陥品だ~ってなりがちな音の話をします。<br />
<br />
まず極論から言うと、振動や段差で音が鳴るレベルで<br />
痛んでたら目に見える傷やクラックがあるはずですので、<br />
目で見てわからないレベルなら違うことが原因です。<br />
<br />
疑うべきは、ペダル、BB、シートポスト、シート、ステム、ハンドルです。<br />
フレームから響いてきてるように聞こえても、カーボンフレームが<br />
他の音を反響させたりしてるだけの可能性があります。<br />
<br />
まずペダルできれば違うペダルがあれば変えましょう。<br />
なければ一度外し手で回して見ましょう。違和感があれば<br />
それが原因です。 なければねじ部分にグリスを塗り締め付けなおしましょう。<br />
これが原因の場合は、カチカチ音がする場合が多いです。 <br />
<br />
次に簡単な シートポスト、シート、ステム、ハンドルですが、<br />
それぞれ締め付けが甘くて音が鳴りそれがカーボンフレーム<br />
のおかげで大きな音になっている可能性があります。<br />
一度外して、ねじ部分にグリスを塗り、締め付ける相手が<br />
カーボンであればカーボン用のグリスを塗って締めなおしましょう。<br />
キシキシ、カタカタ、カチカチ音がする場合が多いです。<br />
<br />
次にBBなんですが、正直これはほかの原因をつぶしてダメなら<br />
まずクランクを抜いてみてみましょう。<br />
クランクの軸に傷がある場合は、BBが原因の可能性が高いです<br />
次にクランクを外したあとBBのベアリングを手で回して違和感が<br />
ある場合、これもBBが原因の可能性が高いです <br />
BBが原因である可能性が高い場合は交換しかないですが、<br />
圧入型の場合は交換リスクがあるので、その点を考慮して<br />
交換のメリットとリスクを検討しましょう。<br />
<br />
あとカーボンフレームはしなりがあります。<br />
そのしなりのおかげで乗り心地がいいのですが、<br />
メーカによって違いがありますが、その際に<br />
きしむような音がする場合があります。<br />
それでフレームが痛むんじゃないかと心配する<br />
人がいますが、海外では、石畳とか舗装がひどい<br />
とこでレースがおこわわれています。<br />
プロが使う軽量フレームでも、落車さえなければ<br />
壊れないんだから、一般販売用のフレームなら<br />
猶更平気です。<br />
<br />
あと今では、MTBのダウンヒル用にすらカーボン<br />
フレームがありますので、とがったもので一か所<br />
に応力をかけさえしなければ、壊そうと思っても<br />
壊すのは難しいです。<br />
一番衝撃を受けやすいフォークに至っては落車しなければ<br />
崖から落ちてもタイヤからなら耐えきっちゃうんじゃないかな? <br />
正直アルミのハイエンドモデルのほうがもろいぐらいです。<br />
<br />
ただ一点気を付けないといけないのは、締め付けトルクです。<br />
カーボン製のものを締め付ける場合は、トルク管理を間違えると<br />
簡単に破砕できます。<br />
<br />
特に怖いのはシートポストで、締め付けすぎてて<br />
ひびが入っていると振動で途中で折れることがあります。<br />
<br />
その場合、おしりに刺さることになり大変危険です。<br />
注意しましょう。 <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-71451077536151358632017-01-19T11:28:00.002+09:002017-01-20T09:18:48.617+09:00次の海外通販での購入まで間があるので・・・<br />
次の海外通販での購入まで間があるので地元のヒルクライムの練習に<br />
使えそうな場所を紹介<br />
<br />
今私が住んでる四国中央市ってところは、距離が短いものが多いですが<br />
初心者向けから上級者向けまでヒルクライムの練習に使える場所が多いです。<br />
<br />
もし近くに来た際には挑戦されてみてはいかがでしょうか?<br />
<h2 id="subtitle" style="line-height: 1em;">
切山<a href="http://yahoo.jp/-rTyD3"><br />http://yahoo.jp/-rTyD3</a></h2>
6kmくらいの短めの場所<br />
ただ平均斜度でみると6.2%と低めに<br />
見えるけど途中に下りや平坦な個所<br />
もあるので、登りの平均は10%を超え<br />
最大20%を超える坂もある結構きつめの<br />
ヒルクライムコース<br />
<br />
<h2 id="subtitle" style="line-height: 1em;">
川滝<a href="http://yahoo.jp/opJxZU"><br />http://yahoo.jp/opJxZU</a>
</h2>
<div style="font-size: 110%; font-weight: normal;">
<div class="fb-like fb_iframe_widget" data-action="like" data-href="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4f0d76cf7a7c0d0e51bc008ce0c1629d" data-layout="button_count" data-send="false" data-show-faces="true" data-width="240">
<span style="height: 20px; vertical-align: bottom; width: 82px;"></span></div>
</div>
7kmくらいの初心者向け練習コース<br />
どんどん坂がきつくなるコース<br />
慣れてないうちはどの程度の斜度<br />
まで登れるかの目安にしやすいかも<br />
平均斜度3%だけど最初は1~3%<br />
最後のほうは8~14%くらいかな<br />
<h2 id="subtitle" style="line-height: 1em;">
堀切峠<a href="http://yahoo.jp/opJxZU"><br />http://yahoo.jp/opJxZU</a>
</h2>
<div class="description" id="comment">
4.4kmと短いけど<br />
結構きつめのコース<br />
平均7%アップダウンもあって<br />
10%台も結構あるコース</div>
<h2 id="subtitle" style="line-height: 1em;">
三角寺<a href="http://yahoo.jp/Xwrvcj"><br />http://yahoo.jp/Xwrvcj</a>
</h2>
<div style="font-size: 110%; font-weight: normal;">
<div class="fb-like fb_iframe_widget" data-action="like" data-href="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=8d45f4ab69702fe179af4582be15c295" data-layout="button_count" data-send="false" data-show-faces="true" data-width="240">
<span style="height: 20px; vertical-align: bottom; width: 82px;"></span></div>
</div>
<div class="description" id="comment">
3.7kmと短いけど<br />
結構きつめのコース<br />
平均8.5%アップダウンもあって<br />
10%台も結構あるコース</div>
<div class="description" id="comment">
<br />
<h2 id="subtitle" style="line-height: 1em;">
浦山131号<a href="http://yahoo.jp/9IuVMJm"><br />http://yahoo.jp/9IuVMJm</a>
</h2>
<div style="font-size: 110%; font-weight: normal;">
<div class="fb-like fb_iframe_widget" data-action="like" data-href="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=b6d5614ea2bd3d393b1d5b570daa0099" data-layout="button_count" data-send="false" data-show-faces="true" data-width="240">
<span style="height: 20px; vertical-align: bottom; width: 82px;"></span></div>
</div>
<div class="description" id="comment">
5km程度の普通のヒルクライム<br />
平均斜度6%程度</div>
</div>
<div class="description" id="comment">
<h2 id="subtitle" style="line-height: 1em;">
具定 <a href="http://yahoo.jp/iaG6ej"><br />http://yahoo.jp/iaG6ej</a>
</h2>
<div class="description" id="comment">
5km程度の普通のヒルクライム<br />
平均斜度6%程度<br />
眺めもいいし気分転換にはいいかも</div>
</div>
<h2 id="subtitle" style="line-height: 1em;">
翠波高原ヒルクライム<a href="http://yahoo.jp/QJSkaz"><br />http://yahoo.jp/QJSkaz</a>
</h2>
<div style="font-size: 110%; font-weight: normal;">
<div class="fb-like fb_iframe_widget" data-action="like" data-href="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=a91ab8eb09b9a162b19544cc55a03f1a" data-layout="button_count" data-send="false" data-show-faces="true" data-width="240">
<span style="height: 20px; vertical-align: bottom; width: 82px;"></span></div>
</div>
<div class="description" id="comment">
3㎞と短いけどかなりえぐい上級者コース<br />
平均斜度13%だけど、普通に20%超える</div>
<div class="description" id="comment">
か所もあり、つづら折りの内側のルート</div>
<div class="description" id="comment">
だと斜度30%越えもあるような地獄の</div>
<div class="description" id="comment">
コースでたぶん登れない人のほうが多いんじゃないかなぁ</div>
<div class="description" id="comment">
</div>
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-77999731357776921192017-01-15T01:00:00.000+09:002017-01-15T02:19:02.932+09:00番外編 プロテクターについて私はもともとMTB系の人なのでプロテクターについてつけてても<br />
違和感がないのもありますが、ロードバイクに乗るときも<br />
ヘルメットとグローブ、そしてボディ用と腕用の薄型のアーマーを<br />
付けて乗ってます。<br />
<br />
これは運転が下手とか下手じゃなくて、事故は起きるべくして<br />
起き、自分以外の理由でも起きるものだからです。<br />
<br />
まあブレーキが足りずに崖から落ちて自損したこともありますが<br />
<br />
歩道を徐行中に歩道に突っ込んできた車にはねられたとか<br />
路側帯を走ってるときに直線なのに幅寄せされたとか<br />
トラックの張り出したサイドミラーと思われるものに<br />
後頭部をぶつけられたとか<br />
<br />
どうやっても避けようのない事故にもあってきました。 <br />
<br />
思うのは社会人ライダーが一番避けないといけないのが<br />
事故によるけがなので、最低限のプロテクターは必須では<br />
ないかと思います。<br />
<br />
本当はこけたときに足をやっちゃうこともあるので<br />
脚のプロテクターもつけたいところなんですが<br />
正直動きの邪魔になるのでつけてないのと<br />
私はプログラマーなんで最悪骨折して歩けなくても<br />
仕事は何とかできるので、腕と上半身を守るようにしています。<br />
<br />
どんな人でも腕を怪我すると仕事にならんと思うので、<br />
余裕がある人はつけたほうがいいと思います。<br />
<br />
なお私は、<a href="http://www.chainreactioncycles.com/jp/ja/661-exo-elbow-ii-2017/rp-prod129502">661の EXO Elbow II</a> を使ってますが<br />
<a href="http://www.chainreactioncycles.com/jp/ja/race-face-charge-sub-zero-knee-guard-2016/rp-prod135773">Race Face - Indy D30 エルボーパッド</a> あたりも薄いので<br />
来てると恥ずかしいしという人も 冬場ならウェアの下に着れば<br />
隠せるかと思います。<br />
<br />
薄型でもしないとしてるのでは大違いで、<br />
以前MTBで落車したときもつけてたところは痛くなく<br />
怪我も少なく済みましたので。<br />
<br />
あとねん挫したとき用とかに<a href="http://www.chainreactioncycles.com/jp/ja/661-race-brace-pro-2017/rp-prod129507">661のrace brace pro</a>があると<br />
いいかもしれません。治りかけの時に無理に乗ると<br />
足首に負担が出ますがこれつけてるとだいぶん軽減されます。<br />
<br />
足首のサポータはいろいろありますが、自転車をこぐことを<br />
前提でしっかり保持してくれるものは知る限りこれぐらいしか<br />
ないかと思います。<br />
<br />
左右に樹脂の板が入って必要以上に左右に曲がらず、<br />
紐でしっかりと縛り上げるので安心です。<br />
<br />
車の飛び出してこない、競輪の選手だってウェアの下に<br />
プロテクターつけてるぐらいなんだから<br />
交通戦争といわれるぐらい危険な行動を走るなら<br />
プロテクターつけてても恥ずかしくないですよー <br />
<br />
以上プロテクターの話でした。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-77231864707357877722017-01-14T01:00:00.001+09:002017-01-14T21:04:45.734+09:00フレームを傷つけない輪行方あくまでこれは私のやってる方法であって、これで完璧とは言えないので<br />
それを前提にご覧ください。<br />
<br />
まず必要なのは輪行袋です。これは横置き型をお勧めしています。<br />
カーボンフレームのものを縦置きするのは、直接フレームを地面に<br />
あててしまうリスクがあるからです。<br />
<br />
横置きだと地面に当たるのはハンドルとシートなのでもし当たっても<br />
リスクが少ないです。<br />
<br />
私は <a href="http://amzn.to/2jDbZBG">TIOAGA ロードポッドHP横置き</a>を使ってます。<br />
<br />
次にエンド金具などがある人はそれを、ないひとは代用品を<br />
作りましょう。<br />
<br />
横置きだとエンド金具不要と書いてますが、ホイールが入っていことが前提で<br />
フレームが作られているので、不用意に横方向の圧力がかかった場合に、<br />
フレームは損がある可能性があるのでその対策のためです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLncMP7pmWTXyFbI4Yuyfc9MnwpjTt5kvxdNgCFrg037AFUsBXsdRSVrf4w9_bjJhB5DLx2EGBqacoZ-U_XwQq-Vk5z-_fy6QfrERIQ0rT_v9ErRlLZAj6UZr84NSN0NV563Suve28FfKz/s1600/IMAG0440.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLncMP7pmWTXyFbI4Yuyfc9MnwpjTt5kvxdNgCFrg037AFUsBXsdRSVrf4w9_bjJhB5DLx2EGBqacoZ-U_XwQq-Vk5z-_fy6QfrERIQ0rT_v9ErRlLZAj6UZr84NSN0NV563Suve28FfKz/s320/IMAG0440.jpg" width="320" /></a></div>
今回、100均で売ってるこんなものを<br />
使ってみました。<br />
別にこれでなくでもそこそこ硬さがあって<br />
真ん中に穴が開いている素材のものなら<br />
何でもいいです。<br />
これをエンド幅ぴったりより気持ち大きい<br />
かなという 大きさに切っておきます。<br />
<br />
<div style="clear: both:float:none;">
</div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
つぎにまず自転車をひっくり返すのですがそのままだと傷んでしまいますので<br />
カバーをします。<br />
カバーは100均で売ってるすべり止めシートを適当な大きさで切ったものを使います。 <br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMGt9lK06aARAUiv25W4W-4A50dPCkTLjk4AhwYuJlky4ko42A4ltcIGvxOlY6qbfrvXrogh1SITU5xwcRAzkhzURX-xzxg25AHrKgJYmCyMpRjeEplyYASjvWZXlPYuXkK6Bpn26qBApT/s1600/IMAG0429.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="177" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMGt9lK06aARAUiv25W4W-4A50dPCkTLjk4AhwYuJlky4ko42A4ltcIGvxOlY6qbfrvXrogh1SITU5xwcRAzkhzURX-xzxg25AHrKgJYmCyMpRjeEplyYASjvWZXlPYuXkK6Bpn26qBApT/s320/IMAG0429.jpg" width="320" /></a>
</div>
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOGfA33omAQAymJU-z35io5p-miawGcPoQu9o0EvjZx3VtJvUJbQVV6xIxUAYssPy7BMNJ6PvjZHLfBkDIhQ6nYIuRIj-fGN1DsWAEHfBvJAgXwmv6gmw2PipglItYcOdKbiRzgP8F0olv/s1600/IMAG0430.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="177" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOGfA33omAQAymJU-z35io5p-miawGcPoQu9o0EvjZx3VtJvUJbQVV6xIxUAYssPy7BMNJ6PvjZHLfBkDIhQ6nYIuRIj-fGN1DsWAEHfBvJAgXwmv6gmw2PipglItYcOdKbiRzgP8F0olv/s320/IMAG0430.jpg" width="320" /></a><br />
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<br />
<br />
次にひっくり返したらホイールを外し、ホイールからクイックをはずしておきます。<br />
後ろホイールを外すときは、一番小さいギアに入れておくと外しやすいです。 <br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJbpNDHDudViEJgRJie5uzXimK5N83EyFIFg16F9MLMAbGImHWdN43LzhC74XqgHIwfgcOLVKnL8cqQppDh1il9UPWEm8y5eAtvULa5MXUb6rUi1N4XYjEmmw5VcfACA256hN2lCEWAgIx/s1600/IMAG0431.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJbpNDHDudViEJgRJie5uzXimK5N83EyFIFg16F9MLMAbGImHWdN43LzhC74XqgHIwfgcOLVKnL8cqQppDh1il9UPWEm8y5eAtvULa5MXUb6rUi1N4XYjEmmw5VcfACA256hN2lCEWAgIx/s320/IMAG0431.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSIK96x1Jj7gttXVtmFSQb-VAW7IxCWNRtQooENPa3xNmClsMAKvtqDIyQMAZ_8BqKiBNBjyl9lu2tWuGXWIhsVO92ZTiXz14kzJ1bkmT-UHRkagzX70rhf3OjcwRF_NE8A56cajRGIvvJ/s1600/IMAG0432.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSIK96x1Jj7gttXVtmFSQb-VAW7IxCWNRtQooENPa3xNmClsMAKvtqDIyQMAZ_8BqKiBNBjyl9lu2tWuGXWIhsVO92ZTiXz14kzJ1bkmT-UHRkagzX70rhf3OjcwRF_NE8A56cajRGIvvJ/s320/IMAG0432.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
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<br />
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<br />
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<br />
<br />
<br />
次にエンドの保護を行います、もしオーストリッチなどのエンド金具をもって<br />
いる場合は、それを流用し、ない場合は代用品を使います。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbEU9XTNjcw6rPtLMT0tccNt0UkezKJm3t6WMgB7y22r60WS2em2DGy_XoeYvMZgDYWM4yKEeCi4ZrtGE_x0Irnqh6WuE1IcCoUlbogqo6PU-Aa_mmJY3uTjuxJoqz_rKhu7-6gfZdY0uk/s1600/IMAG0443.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="179" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbEU9XTNjcw6rPtLMT0tccNt0UkezKJm3t6WMgB7y22r60WS2em2DGy_XoeYvMZgDYWM4yKEeCi4ZrtGE_x0Irnqh6WuE1IcCoUlbogqo6PU-Aa_mmJY3uTjuxJoqz_rKhu7-6gfZdY0uk/s320/IMAG0443.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVj4WvaOuH8n8ZTGS27TF7XKyMv-dwrlPpYvty-W_zX1CM_0ZsKePNf10CN5w8RMMIU0qqSG_eVs-4RBya6JBPkuzO-82ag4FXVfbV46XWizhZ4LIkTkSBGQ3u9pE-8m057wXhVBcl508_/s1600/IMAG0444.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="179" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVj4WvaOuH8n8ZTGS27TF7XKyMv-dwrlPpYvty-W_zX1CM_0ZsKePNf10CN5w8RMMIU0qqSG_eVs-4RBya6JBPkuzO-82ag4FXVfbV46XWizhZ4LIkTkSBGQ3u9pE-8m057wXhVBcl508_/s320/IMAG0444.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioXMahu7dtlByt9T48jmPJ8kS4IDOMrhkNnRy-maK4-ixpqTYOM2e8C29EZs8ACBHveQqNd-W8ZPf1hgv6MS8ncs8BX5prtAM9A-B-wX5eJpPd43hP4qSc90UumviOWoSBgsl4WYfmKIE-/s1600/IMAG0448.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioXMahu7dtlByt9T48jmPJ8kS4IDOMrhkNnRy-maK4-ixpqTYOM2e8C29EZs8ACBHveQqNd-W8ZPf1hgv6MS8ncs8BX5prtAM9A-B-wX5eJpPd43hP4qSc90UumviOWoSBgsl4WYfmKIE-/s320/IMAG0448.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizTRfUuImxwma_3KLCxJVmTXQWew6BotUAFaTki626XbZcEtcwXEFNvCpmRRFyDk9fB46xZYr34VWpII-9bU27j6QbJ3t61FSDCxsR7Ci1YqF0SI2V4Bq8QwZP_8Lx4PuGrsddd2UrwNaK/s1600/IMAG0447.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizTRfUuImxwma_3KLCxJVmTXQWew6BotUAFaTki626XbZcEtcwXEFNvCpmRRFyDk9fB46xZYr34VWpII-9bU27j6QbJ3t61FSDCxsR7Ci1YqF0SI2V4Bq8QwZP_8Lx4PuGrsddd2UrwNaK/s320/IMAG0447.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
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<br />
この際に注意したいのが、リアの金具を入れる際に一番大きいギアに変速したうえで<br />
必ずチェーンを写真のように金具で引っ張ってください。こうすることでチェーンが<br />
暴れにくくなりより安全になるのと、一番内側に変速機が来るので、変速機への<br />
ダメージを軽減できます。<br />
<br />
次にホイールを袋に入れる際、もしくは自転車に括り付ける際ですが、<br />
出っ張った部分がぶつからないようにある程度膨らませた風船を<br />
スポークの間に突っ込んで写真のようにしてしまいましょう。<br />
これでフレームへのダメージを大幅に軽減できます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFGc5WHjvS0I111fI63TEOloBRpQ4O8KQMwsCDtqKg9RbkmA3exwdUDzvg2KUe_hyphenhyphenFk2FU4ct__8hCoLYX49Ug9FcYzpEJ8g87HtLqewIuwPhWmyWXj1fzEmP0iFQM9quCsmvfEolk0okS/s1600/IMAG0433.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFGc5WHjvS0I111fI63TEOloBRpQ4O8KQMwsCDtqKg9RbkmA3exwdUDzvg2KUe_hyphenhyphenFk2FU4ct__8hCoLYX49Ug9FcYzpEJ8g87HtLqewIuwPhWmyWXj1fzEmP0iFQM9quCsmvfEolk0okS/s320/IMAG0433.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJeicApH_3KWzmisrXD16MnWgBo93sYe8qnFaK3SX2HttTHqpV-YodlrJch5N-5lu4yxQBDmddWeMrojPdL4Bmd51DeRhNMHQXOrwjaq0uFJhgT7NRMj691qc9t4PoPUslzkXLaXMuErYO/s1600/IMAG0434.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJeicApH_3KWzmisrXD16MnWgBo93sYe8qnFaK3SX2HttTHqpV-YodlrJch5N-5lu4yxQBDmddWeMrojPdL4Bmd51DeRhNMHQXOrwjaq0uFJhgT7NRMj691qc9t4PoPUslzkXLaXMuErYO/s320/IMAG0434.jpg" width="320" /></a></div>
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もしギアカバーなどをお持ちの場合は、併用するとなおいいです。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg3l3n23hlpZWXLXX2y5D3fn_TiO0b8atnMsPcYYaq9PwH-WIiyBtHNxqq2FOvrZvYSSIy24aeMsXdAZqI9RG5m74LERaeraJrbxaho42tYToXC9QcGk1CAcfaN9SD9WtluW_8eyxenMgr9/s1600/IMAG0437.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg3l3n23hlpZWXLXX2y5D3fn_TiO0b8atnMsPcYYaq9PwH-WIiyBtHNxqq2FOvrZvYSSIy24aeMsXdAZqI9RG5m74LERaeraJrbxaho42tYToXC9QcGk1CAcfaN9SD9WtluW_8eyxenMgr9/s320/IMAG0437.jpg" width="320" /></a></div>
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<br />
次にフレームに肩掛けの紐を通す際にですが、そのまま通すとフレームに擦り傷や、<br />
フレームによってはへこみができるので、100均のすべり止めシートを切ったもので<br />
養生しましょう<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj404rA8FO4UrmsATxOY0Gkrd-EmBvY7ANQC_b0OqjIGNF4SIa5NKYX_B0__jC-GXVLehm1jCirbaVR5xMefBKEN-2DuX5g1ncU3T8kp-J6NiSeyJ0WMAuKBE7MTonreijLdrT5FGTkBfp4/s1600/IMAG0453.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj404rA8FO4UrmsATxOY0Gkrd-EmBvY7ANQC_b0OqjIGNF4SIa5NKYX_B0__jC-GXVLehm1jCirbaVR5xMefBKEN-2DuX5g1ncU3T8kp-J6NiSeyJ0WMAuKBE7MTonreijLdrT5FGTkBfp4/s320/IMAG0453.jpg" width="320" /></a></div>
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<br />
次に袋を閉じる、またはフレームに写真を括り付ける際に、<br />
出っ張った部分や、フレームに干渉しような部分のスポークに<br />
先ほどと同じように風船を少しだけ膨らませたものを突っ込んで<br />
そのままぶつからないようにしましょう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEir2o0_24DOnkSi4ITmCTOw919ECXBj1pnVWad_pXB_nLSHkvJMQ9CyV3b7AUf-A1LCxAeLeZTSuk_jJQiq3CrmxTWcdZEoVeWCh5Vgbx3ithPK5UkHSksJSo8qcF7w2S2l1mjbbUETdXIu/s1600/IMAG0454.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEir2o0_24DOnkSi4ITmCTOw919ECXBj1pnVWad_pXB_nLSHkvJMQ9CyV3b7AUf-A1LCxAeLeZTSuk_jJQiq3CrmxTWcdZEoVeWCh5Vgbx3ithPK5UkHSksJSo8qcF7w2S2l1mjbbUETdXIu/s320/IMAG0454.jpg" width="320" /></a></div>
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こうすることで風船が緩衝材になってフレームが痛まずに済みます。<br />
<br />
<br />
最後にこれだけあると邪魔じゃないかという話もあるので<br />
養生に使ったものをまとめて写真を撮ると、輪行袋意外だとこんな感じです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFO06Vwk-v2KEotLgcoVyoIXmQBEQvFKMLDFdqhergbgg_u-0m6q1TTVT0R_SQAk1Nt_A8C9ankT8ZlGpH7l6qt94BhIQipJkSVU67ciPGwa1QIDuOZ-mD2_5Ir59dH6jRHB9czAgQdFYB/s1600/IMAG0456.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFO06Vwk-v2KEotLgcoVyoIXmQBEQvFKMLDFdqhergbgg_u-0m6q1TTVT0R_SQAk1Nt_A8C9ankT8ZlGpH7l6qt94BhIQipJkSVU67ciPGwa1QIDuOZ-mD2_5Ir59dH6jRHB9czAgQdFYB/s320/IMAG0456.jpg" width="320" /></a></div>
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まとめるとこんな感じでボトルより二回りほど小さい感じです。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqvB9SqHLDICWouP3HkHCUsC7CfJLbO_QXnsY_JDSZv78sxZ9pVjTs-9sh-c83llrsqZQE9yxttxKuUczqZqgtCcY5HRQDCo-x4OQF4sFuIy_zonqp2ixYPvEBGS51RnkaAveZL_P0xnxZ/s1600/IMAG0457.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqvB9SqHLDICWouP3HkHCUsC7CfJLbO_QXnsY_JDSZv78sxZ9pVjTs-9sh-c83llrsqZQE9yxttxKuUczqZqgtCcY5HRQDCo-x4OQF4sFuIy_zonqp2ixYPvEBGS51RnkaAveZL_P0xnxZ/s320/IMAG0457.jpg" width="320" /></a></div>
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私は、<a href="http://TOPEAK(トピーク) Wedge Pack II Lサイズ ブラック">TOPEAK(トピーク) Wedge Pack II Lサイズ ブラック</a>をつかっているんですが<br />
下記のものを常時入れてます。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZpDx8KCnNTPQCrjOdD3DWALJTwHWVd6VuJswsm_crZnPPZX7QeVY1nwoXhZY85ffAF_zJ6BSqA18I6sLnl2T9fko4vVMhjqOXLF7xTNw9zEf1Q6dpHOisHdlYBw-t_bAXpZFrlHv6dYIS/s1600/IMAG0458.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZpDx8KCnNTPQCrjOdD3DWALJTwHWVd6VuJswsm_crZnPPZX7QeVY1nwoXhZY85ffAF_zJ6BSqA18I6sLnl2T9fko4vVMhjqOXLF7xTNw9zEf1Q6dpHOisHdlYBw-t_bAXpZFrlHv6dYIS/s320/IMAG0458.jpg" width="320" /></a></div>
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左の上から緊急用の人工呼吸マスク<br />
カットパンク対策のタイヤブート<br />
Panaracerのパンクキック<br />
その横にビニール手袋<br />
真ん中の列の一番上が予備のボタン電池<br />
強めの輪ゴム<br />
タイヤレバー<br />
iphone用のmicrousb変換アダプタ<br />
瞬間接着剤<br />
右上にあるのが予備のワイヤー錠<br />
チューブ2本<br />
よく使う六角レンチ<br />
右端に水のいらない手洗いのやつ(チェーンの油汚れ対策)<br />
<br />
を入れていて<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgsQFzJbeIV6Tchg_xd2S2LfSavAevvPKU1FdtI2pWBwDUd4MD-xda45gxqCrvUzyDvFJUDv2gpEEYpo6bQ6rstedfSaEOGvZgftZGsZYnN-tUzGo5lc_19MDLYSYLv-u0oPEG_RaldTCM8/s1600/IMAG0459.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgsQFzJbeIV6Tchg_xd2S2LfSavAevvPKU1FdtI2pWBwDUd4MD-xda45gxqCrvUzyDvFJUDv2gpEEYpo6bQ6rstedfSaEOGvZgftZGsZYnN-tUzGo5lc_19MDLYSYLv-u0oPEG_RaldTCM8/s320/IMAG0459.jpg" width="320" /></a></div>
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さっきの輪行用セットを併せてもこんな感じできっちり収まります。<br />
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輪行袋も持ったとしても<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWyteubP3TKyPljwk9sh1-9eLKSwxRucLQOzBCg1JstLqSx-3JjfUFmKu8C5nLMCxzJOcShBvYIuK6u3MyXZrpIWwO6E2jGoFYX30RsPTZCjFAqkPOuENEediIijZu6QBEjPjRWFABsHvS/s1600/IMAG0428.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWyteubP3TKyPljwk9sh1-9eLKSwxRucLQOzBCg1JstLqSx-3JjfUFmKu8C5nLMCxzJOcShBvYIuK6u3MyXZrpIWwO6E2jGoFYX30RsPTZCjFAqkPOuENEediIijZu6QBEjPjRWFABsHvS/s320/IMAG0428.jpg" width="320" /></a></div>
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こんな感じで手ぶらで移動が可能です。<br />
<br />
長距離を行く人とか、知らないところに行く場合は、いざというときに<br />
輪行できるかできないかで大きく変わります。<br />
<br />
カーボンフレームだから傷や破損が怖いから無理して乗って帰るほうが<br />
危ない場合もあるので、一度試してみてはいかがでしょうか?<br />
<br />
以上格安輪行法でした。<br />
<br />
<br />
なおおまけとして必要な推定コストですが、輪行袋4000円+百均の小物2個なので<br />
5000円程度で準備可能です。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-90105233609358485782017-01-13T01:00:00.000+09:002017-01-13T01:00:14.245+09:00番外編 防犯登録 TSマークについてそういえば書いてなかったのですが、今回海外通販で購入した自転車も<br />
ちゃんと防犯登録を行っています。<br />
<br />
防犯登録をしていないと、職務質問を受けちゃったり面倒なので<br />
必ずやりましょう。<br />
<br />
それで防犯登録ですが、正直個人がやってるショップだと嫌がられます。<br />
<br />あとついでに一応整備士の資格を持った人に見てもらったほうがいいので、<br />
赤いTSマークの看板を掲示した整備士がちゃんといる ホームセンターや<br />
「イオンバイク」、「あさひ」などのチェーン店に持ち込みましょう。<br />
<br />
身分証明書と、購入証明(最悪 注文内容を印刷したものと 荷物の送り状)<br />
と登録費用をもっていけば、そういったお店ならまず断られることはありません。<br />
<br />
あと2000円ほどかかりますが、赤いTSマークを貼れる店であればチェーンとはいえ<br />
整備士の資格を持った人がいますのでTSマークをお願いしますといえば、<br />
最低限度ですが、チェックをプロの目で見てやってもらえます。<br />
<br />
特にメンテナンスを自分ですべてやる自信のない人は、かならず見てもらった<br />
ほうがいいです。 <br />
<br />
私の場合は、資格を持っていませんが、実家が廃業してますが自転車店だった<br />
こともあり、ある程度は自分で面倒をみえますが、念のためほかの人間の目<br />
でのチェックをしてほしかったので、赤いTSマークをお願いしてつけてもらってます。<br /><br />
2000円で最低限度のチェックと5000万円までの保険がかけられるのでお得ですし、<br />
一応整備費として、お店にも利益が少しは落ちますので・・・<br />
<br />
ただし注意事項として、Vブレーキやキャリパーブレーキ程度なら普通のお店でも<br />
扱うことが多いので大丈夫ですが、油圧ブレーキやdi2など特殊なものについては<br />
扱うことが少ないので、その点とカーボンフレームの場合のフレームチェックな<br />
当たりの店でない限り自分でチェックが必要かもです。<br />
<br />
半分裏技ですが、イオンバイクのようなチェーンでも自転車が好きで店員をやってる<br />人がたまにいますので 、そういうあたりの店を見つけると以後のメンテナンスの際に<br />
困らなくなります。<br />
<br />
ただその場合、ネットで買っても実店舗でもほとんど変わらないような消耗品とか<br />
はその店で買ってあげましょう。<br />
<br />余談ですが、そういうお店は、定価でしか売ってないですが個別に買う場合は<br />
送料がかからない分アマゾンより安い場合があります。<br />
<br />
あと完全に裏技になりますし、私は基本パーツは海外通販なのでやってませんが<br />
買い物などのご近所用とかで安物の自転車を購入する予定のある人は、<br />
イオンバイクで安いクロスバイクを一台買っておいて自転車あんしんパックに入ると、<br />
パーツや消耗品を1割引きで購入できますので、それようという名目でパーツを買えば、<br />
3年間1割引きで 購入可能なので、通常値引きの利かないパーツも値引きが効いて<br />
おいしいかも。<br />
<br />
実際クロスバイクならパーツを共有できるのでまるっきり嘘ではないし(苦笑 <br />
<br />
ただしお店によっては断れれる可能性もあると思いますので注意! Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-77249525171367062082017-01-12T01:00:00.000+09:002017-01-12T01:00:24.076+09:00特別番外編2 SPDクリートの取り付けの重要性これも私がミスしたことで恥ずかしい話なんですがクリートは正確につけないと危険です。<br />
まずクリートが外れる原理ですが下の図のようにひねったときに角が当たっててこの<br />
原理が働き外れます。 <br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-i8OD05gv9Dg0TgMvLVLyz0HxY2yDi1XoM-DRwThfqAm3a14Y7YvmYK0CY7oqYmvx6bNpOeW1RVC9CDoVft6CZbLFdKFCPJ0Y8VC-lqo6BAL9kiy1wCgGu_34aCCc8uc-StgP83b08ys2/s1600/noraml.PNG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="235" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-i8OD05gv9Dg0TgMvLVLyz0HxY2yDi1XoM-DRwThfqAm3a14Y7YvmYK0CY7oqYmvx6bNpOeW1RVC9CDoVft6CZbLFdKFCPJ0Y8VC-lqo6BAL9kiy1wCgGu_34aCCc8uc-StgP83b08ys2/s320/noraml.PNG" width="320" /></a></div>
<div style="clear: both; float: none;">
</div>
もし曲がってつけてしますと下記のようになります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpCSQ6aj4eeI4F_pZxcBQPQce0VBX1rVdHgrTCXBS1w4Ej4OTogQti7hKoKN3m02ZWsB-hk73ODh57wod77BaobE3xfkNN8fshrYyDBE-ojz6qRhFAbMCWYe71YdCawPfMjgoEZKZ1xeJp/s1600/erro1.PNG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="297" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpCSQ6aj4eeI4F_pZxcBQPQce0VBX1rVdHgrTCXBS1w4Ej4OTogQti7hKoKN3m02ZWsB-hk73ODh57wod77BaobE3xfkNN8fshrYyDBE-ojz6qRhFAbMCWYe71YdCawPfMjgoEZKZ1xeJp/s320/erro1.PNG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div style="clear: both; float: none;">
</div>
これだけ見るとその分動かせばいいんじゃっていう人がいるかもしれませんが、<br />
下記は極端に曲がった場合の例ですが通常だとほんの少しひねれば外れるのが<br />
曲がってしまえばこんなに差が出てしまいます。<br />
<div style="clear: both; float: none;">
</div>
<div style="clear: none; float: left;">
<img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwHSgd4z3CaQlQwU7SjVQIDedoVW4NwRPA7PdaumrIh-fF57_-3k1UitCe8P6ykMQep9DvTIjLY7-wiDzwlg_iAw-Ac2n-FdXWpjoOXCkUh7mvNrUGPBz5rVoFprVMbm1zhAyvgrqt00RJ/s320/noraml2.PNG" width="320" />
<img border="0" height="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifE6t5GsvJgNfLcsniIFH8aQT0U1EpIhWFJp0WttccpKgBEoT8Gc0GgBODDm4JeaOPlXb_LakMt41h-BrNSb-SNNRvTakGcOtxhGNOXDEGbhCZ74HkddV3tUSS86JwgYt8c2Y7b4Ts18TK/s320/error2.PNG" width="320" />
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div style="clear: both; float: none;">
</div>
通販で買うとこの辺を誰も教えてくれなくて大変なことになりがちですので、<br />
気を付けましょう。<br />
<br />
<br />
あとおまけでシングルとマルチの 違いを書きます。<br />
<br />
下記のように大きく違うのは、角がないことです。角がないことで、大きな力をかけて<br />上にあげると金具が滑って外れます。なので、無理に上方向に外してばかりいると<br />
削れて保持力が弱くなるので注意してください。<br />
逆にシングルでもやすりで削れば、理論上はマルチモードのクリートになります。<br />
ただしバランスが難しいのでお勧めしません。<br />
やる人は自己責任でお願いします。 <br />
<br />
<div style="clear: both; float: none;">
</div>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMMzeBHJLWbTFs9HEbpbvmFrnmdWo0cBaXRKqCo4FMJNra7pwPZi0YigELuVDWGQOcFnYRPKqoAhh40zdjihjl_AeCiTdWh0SVYXsK5vo23erD845pT8HNbOcDmszmllxriuDTLaxm_XYN/s1600/singlemulti.PNG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="158" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMMzeBHJLWbTFs9HEbpbvmFrnmdWo0cBaXRKqCo4FMJNra7pwPZi0YigELuVDWGQOcFnYRPKqoAhh40zdjihjl_AeCiTdWh0SVYXsK5vo23erD845pT8HNbOcDmszmllxriuDTLaxm_XYN/s400/singlemulti.PNG" width="400" /></a><br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-19189063269140408752017-01-11T13:53:00.003+09:002017-01-11T13:54:39.516+09:00特別番外編 SPDが外れないことによる立ちごけ今日SPDが外れないことによる立ちごけを危うくするところでしたので、<br />
同じ目に合う人がいなくなるように思い恥ずかしいことですが書きます。<br />
<br />
まず今日の原因は、MTB用のひもで締めるシューズ使ってるんですが、<br />
締め付けが甘く、靴の中で足が若干遊べる状態になっていたことです。<br />
<br />
クリートの固定が甘いとクリートが動くだけでペダルから外れなくなることは<br />
よく話に出ますが、靴もサイズや締め付けが甘いと同じ状態にあいます。<br />
<br />
ショップで買うと高いから通販で買うのもいいけど、サイズはちゃんと合わさないと<br />
命に係わるレベルで危険です。大は小を兼ねないので気を付けましょう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEia3oW2aRJ6MVrHSTZiR_ZZTzMSZazFs3MDLVu-xIBoAUSw030wv1T1BiZcXryYrSe9Ap_77eT5y_IXPU246Rp-WCBKz0rZImyxoAHYVxQQnNUtQ_ac6Try6CLYKOZbmxgOm8CSFhz6gmhn/s1600/kurito.PNG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="260" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEia3oW2aRJ6MVrHSTZiR_ZZTzMSZazFs3MDLVu-xIBoAUSw030wv1T1BiZcXryYrSe9Ap_77eT5y_IXPU246Rp-WCBKz0rZImyxoAHYVxQQnNUtQ_ac6Try6CLYKOZbmxgOm8CSFhz6gmhn/s400/kurito.PNG" width="400" /></a></div>
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-50224979477248859032017-01-10T09:36:00.002+09:002017-01-10T16:24:44.872+09:00番外編その2 立てかけるときの工夫最近毎日更新してたので、更新しないと気持ち悪いので<br />
なんとなく更新です。<br />
<br />
立てかけるときの工夫なんですが、ハンドルとサドルとタイヤを壁面に<br />
当ててそのまま立てかけてる人が多いですが、サドルやハンドルの<br />
バーテープによっては滑りますし、サドルが傷ついちゃうこともあります。<br />
<br />
なので私は、滑りやすそうだとか、少しでも目の前から離れるときは<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7rKY8aZPQ49ALjQn6-6bmyZoXWLl1HHi7HzMfpmU6K1umSXsxISR4QYU_gwu6LxBKXImgT8_rO_4UPwG5LfNccSdFnjz89AaFB2Ba0oOJ1uLGFww2MI2Zpo-48i7hrKOq3xb3uqUoHRrh/s1600/IMAG0421.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7rKY8aZPQ49ALjQn6-6bmyZoXWLl1HHi7HzMfpmU6K1umSXsxISR4QYU_gwu6LxBKXImgT8_rO_4UPwG5LfNccSdFnjz89AaFB2Ba0oOJ1uLGFww2MI2Zpo-48i7hrKOq3xb3uqUoHRrh/s320/IMAG0421.jpg" width="320" /></a></div>
こんな感じで、百均で売ってるすべり止め<br />
シートを切ったものをハンドルとサドルに<br />
巻いてます。<br />
これだと滑りにくくなりなおかつハンドルや<br />
サドルに 傷がつきにくく悲しいことに<br />
ならずに済みます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBtU2y1vzBvUtMlAGgAlX1Ia36bb_2P1EV5TZ7gzBolaUy4TW9uiIaiLsk6Og-vmQtxPpYV1LkpS_yIahgSGCIYFeb-ON5aTPxBRYaclv7u_ljB-L1EoYZJvtdbwNO28EkF8QjdFNRr5H1/s1600/IMAG0422.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBtU2y1vzBvUtMlAGgAlX1Ia36bb_2P1EV5TZ7gzBolaUy4TW9uiIaiLsk6Og-vmQtxPpYV1LkpS_yIahgSGCIYFeb-ON5aTPxBRYaclv7u_ljB-L1EoYZJvtdbwNO28EkF8QjdFNRr5H1/s320/IMAG0422.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
私の場合は輪行時のカバー用を兼ねてる<br />
のでかなり大きめに切って使ってますが、<br />
それでもたためばこんな感じのサイズです。<br />
輪行を考えないなら下記のサイズでも<br />
いけますので持っておくと便利かもです。<br />
あとハンドル用はもう一枚小さいのがあると、<br />
出先でパンク時にひっくり返してメンテする<br />
ときに地面にそのまま置かずに済むし<br />
こけにくくなるので おすすめです。<br />
<br />
<br />
次回更新は、フレームを守れる激安輪行のすすめの予定です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRehyHjzyOsarieOzzZvEEmsM0NNOZfwWlWhMaiDaCw8lz0h5D9jRGRvEdJqYkpqLRLMI1yS3P0Kvu5-VnHkQfWv3KiDgeygszB_4FMBYVhcp6Zc_5GMSgRVJILAJOkpT98bbdtzogP2su/s1600/IMAG0424.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRehyHjzyOsarieOzzZvEEmsM0NNOZfwWlWhMaiDaCw8lz0h5D9jRGRvEdJqYkpqLRLMI1yS3P0Kvu5-VnHkQfWv3KiDgeygszB_4FMBYVhcp6Zc_5GMSgRVJILAJOkpT98bbdtzogP2su/s320/IMAG0424.jpg" width="240" /></a></div>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHlymRar0VBqRhS8sE3y2-EfpWnuLCT8BaKy62rvUAmTAujfJPOBUPOLGf0TJhCpNLTYlIekPErrwWUDgRZv1_3lhklaVk7Qtz4PXVjcQ2sy_vNoBay1yfUfseZpUYkIhjd0RBwG2Lm74k/s1600/IMAG0425.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHlymRar0VBqRhS8sE3y2-EfpWnuLCT8BaKy62rvUAmTAujfJPOBUPOLGf0TJhCpNLTYlIekPErrwWUDgRZv1_3lhklaVk7Qtz4PXVjcQ2sy_vNoBay1yfUfseZpUYkIhjd0RBwG2Lm74k/s320/IMAG0425.jpg" width="240" /></a><br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5059454658084695956.post-6133791131284895122017-01-09T23:16:00.000+09:002017-01-09T23:16:54.444+09:00番外 走行後の掃除とこのフレームの問題点<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7kpur_Rgu03tarA4EseoWZKuB_kq0jQsuaZrIzHfLKX0WGpPV-2AY4AOasCWfemElUtr9K0byrQXzkKVvDcTzH9Xpl0x1KG3kDiQCvAoov88w5qm0zq1FVT6R5RVVI31UniSirkpnbvSq/s1600/IMAG0407_BURST002_COVER.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7kpur_Rgu03tarA4EseoWZKuB_kq0jQsuaZrIzHfLKX0WGpPV-2AY4AOasCWfemElUtr9K0byrQXzkKVvDcTzH9Xpl0x1KG3kDiQCvAoov88w5qm0zq1FVT6R5RVVI31UniSirkpnbvSq/s320/IMAG0407_BURST002_COVER.jpg" width="180" /></a></div>
<br />
ロードバイクは買ってからのメンテナンスや掃除が重要です。<br />
ちゃんとやらないとすぐにダメになっちゃうので気を付けましょう。<br />
ってことで、とりあえず走行後にやってることと今回見つかった<br />
このフレームの仕様上の問題点を書きます。<br />
<br />
まずは、帰ってきたら固く絞ったマイクロファイバーのタオル<br />
(100均)で泥やほこりを取れるだけふき取ります。<br />
その際、タオルをぬらさずにふくと傷がついたり、
濡らし<br />
すぎると、今度は余計なところに水が付いたりさびの原因<br />
になるので注意<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDLOISNCfqL2kVnd9BQw_7qddgtE9Gf2UmisCJjPPCLMtZtSPYS66fudNrhtm8UWpDhYiD5_4MHAtRJIJOfBJj106TO8vaSJrsHJcJPgSaOfF7G36grlLRRyZLNDB9RWGpNh-V-7wVB23_/s1600/IMAG0408.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDLOISNCfqL2kVnd9BQw_7qddgtE9Gf2UmisCJjPPCLMtZtSPYS66fudNrhtm8UWpDhYiD5_4MHAtRJIJOfBJj106TO8vaSJrsHJcJPgSaOfF7G36grlLRRyZLNDB9RWGpNh-V-7wVB23_/s320/IMAG0408.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
次にチェーンの掃除、100kmごとに本格的な洗浄と
油をさすようにしてますが、それ以外でも一応雨が降ったり
路面状態がよくない場合はふき取り清掃を行い、
泥や砂などをふき取るのと、ブラシで軽く掻き出したりしてます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0StF1EQ5TXmJMncGw3mB7GhSD0KpuKrRUboSsaxogAJjmfJPGkVL5BgLfEARbfp1aSu_EkawhtjL4xEgzgfXBYLfCkIZ8L8w3eFjiLauMQwwUW4dRPHkuWivHBfsfxa88nipu27AuIdnd/s1600/IMAG0409.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0StF1EQ5TXmJMncGw3mB7GhSD0KpuKrRUboSsaxogAJjmfJPGkVL5BgLfEARbfp1aSu_EkawhtjL4xEgzgfXBYLfCkIZ8L8w3eFjiLauMQwwUW4dRPHkuWivHBfsfxa88nipu27AuIdnd/s320/IMAG0409.jpg" width="180" /></a></div>
<br />
ウエスで拭いても汚れが映らないレベルの本格的なチェーン洗浄後<br />
20kmしか走ってないのに、
路面状態が悪いところを走ったあとにふき取ると
こんなに黒くなっちゃいます。
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</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizsTZrR1BettpMOsO-39Kgqru7kfB8ugvq8s1AisUPU-lWCZqTiwq5Ar2IMmYcSCvZKjxhXHoFXO98rcHr3S6gq1_IqYGLtOxQ07X_hdxIHIROv_tAnb-T6bMCyMsClu0RIk9JxrBeMSMD/s1600/IMAG0413.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizsTZrR1BettpMOsO-39Kgqru7kfB8ugvq8s1AisUPU-lWCZqTiwq5Ar2IMmYcSCvZKjxhXHoFXO98rcHr3S6gq1_IqYGLtOxQ07X_hdxIHIROv_tAnb-T6bMCyMsClu0RIk9JxrBeMSMD/s320/IMAG0413.jpg" width="319" /></a>次に路面に砂があるところを今回走って</div>
いるので、ひっくり返してみてみると<br />
予想通りクランクとBBの間に砂を噛んで<br />
ます。<br />
<br />
このままにしておくとBB側に入っちゃったり、<br />
クランクを傷めちゃうので掃除をしましょう。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrKhydngJ0a119RMYFYvmpS6vbz7EMGjke_lICTHSHxjMLpVW3xY5iUHlZWMse0vunGPPOFCRJ1FSImvjjpiIVMD_8Z4JFd1YPQgXFWpzqPUrb3tDf8GUlDPv-S3i8wHF2C6aL3WTFZYbo/s1600/IMAG0415.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrKhydngJ0a119RMYFYvmpS6vbz7EMGjke_lICTHSHxjMLpVW3xY5iUHlZWMse0vunGPPOFCRJ1FSImvjjpiIVMD_8Z4JFd1YPQgXFWpzqPUrb3tDf8GUlDPv-S3i8wHF2C6aL3WTFZYbo/s320/IMAG0415.jpg" width="180" /></a></div>
清掃方法は、刷毛を使って丁寧に掃きとる感じです。<br />
本当はクランクを外して清掃がベストですが<br />
毎回やるわけにもいけませんし、これなら<br />
ほんの1~2分でできます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjl9iNOzMrxHs0pXtPgM4w3a2VYQL7DJFBlGqrmjlG-5jgIXbjR9yVJtTrQdMOahWU3Y-a53Fx8zKUV7iw6IJOynhHde8cjPwAuva_To3ZtKrzr1gNcbmV5vltwm8kiAiV8ZPg0aHClwruZ/s1600/IMAG0416_1.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjl9iNOzMrxHs0pXtPgM4w3a2VYQL7DJFBlGqrmjlG-5jgIXbjR9yVJtTrQdMOahWU3Y-a53Fx8zKUV7iw6IJOynhHde8cjPwAuva_To3ZtKrzr1gNcbmV5vltwm8kiAiV8ZPg0aHClwruZ/s320/IMAG0416_1.jpg" width="320" /></a></div>
清掃が終わるとこんな感じで、<br />
噛んでいた砂がきれいになくなります。<br />
<br />
それで見た感じですでにわかる人には<br />
わかると思うのですが、BB下のケーブルを<br />
出す部分がすごく汚れている感があるので<br />
開けてみます。<br />
<br />
あけるとわかるのですが、すごい勢いで<br />
泥が中に入っています。<br />
<br />
このままだとよくないので、清掃後<br />
テープで隙間を埋めて泥が入らない<br />
ようにしましたが、これは仕様が<br />
よくないですよね・・・<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIbinSBRDCJ0EOsiQwNEd55FZ-hLhKLT5YuNu2a2JHy-zc5g1Ku-g8CRQTkuzOhR3ACEghyjYY7OPYtXclN_Jrt04ksMyYm2v6rB1dW_sZk4GzXp5ZuwITI5zXwB2GQrqkx8EItBjiAcXx/s1600/IMAG0417_1.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIbinSBRDCJ0EOsiQwNEd55FZ-hLhKLT5YuNu2a2JHy-zc5g1Ku-g8CRQTkuzOhR3ACEghyjYY7OPYtXclN_Jrt04ksMyYm2v6rB1dW_sZk4GzXp5ZuwITI5zXwB2GQrqkx8EItBjiAcXx/s320/IMAG0417_1.jpg" width="319" /></a></div>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZgf-dh0-FnS3hoGAMdyK4azV5Vz3sjUHkNyqD6cMxw7ZznxT10U0GLNw_eq0k5WH2_HOQ-_F9IMyISwVUyikeUWEmHhYDFXYdF6SpeM7-yOnNcbr1nfVbVcoBaA-h51hR_Ne7DK_1NFcJ/s1600/IMAG0411.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="241" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZgf-dh0-FnS3hoGAMdyK4azV5Vz3sjUHkNyqD6cMxw7ZznxT10U0GLNw_eq0k5WH2_HOQ-_F9IMyISwVUyikeUWEmHhYDFXYdF6SpeM7-yOnNcbr1nfVbVcoBaA-h51hR_Ne7DK_1NFcJ/s320/IMAG0411.jpg" width="320" /></a></div>
あと前回書き込んでいたチェーンステーの<br />
問題ですが、こんな感じで、標準の保護範囲<br />
より左側でチェーンが暴れて傷がついて<br />
おり、保護シールを貼っていなければ<br />
最悪塗装が欠けてたかもです。<br />
<br />
たぶんこれはKUOTAのロードバイク全般に<br />
ありそうな問題なので他はきれいに乗れば<br />
問題ないと思いますが、ここに関しては<br />
保護テープやシールを張ったほうがいいと<br />
思います。 Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/02391014081402243738noreply@blogger.com0