2017年2月5日日曜日

フレームサイズの選び方邪道編

これは私が購入したときにやった方法で絶対ではないですが参考までに記載します。

海外通販だとフレームサイズは書いてあっても参考になる推奨身長などが
書いてない場合が多いです。
もし書いてあっても、足の長い外人用のものなのでだまされないようにしましょう。

ここからは偏見ですが絶対選んではいけないフレームの見分け方を書きます。
海外通販だと結構大きめのフレームが残ってて安売りをしてるをみて
何とかなるかもって値段だけみて買っちゃう人がいますが、

まず自分の股下とトップチューブの高さを見ましょう。正直トップチューブの
高さより股下が上なら、サドルをかっこよく出せない落差を出しにくなどの
問題はありますが、乗って乗れないことはないですし調整も不可能ではないです。

サドルが出せなくても落差がほしければ、角度のついているステムを反対につけるなど
ある程度調整はできます。。
逆に低い場合は、降りる際にトップチューブで毎回股を打ち付ける危険があり正直無理です。

股下は、自転車のシートポストにまたがる前提で靴を履いたうえで、
箒などを挟んで持ち上げてどこまで上がったかをはかるとわかりやすいです。
これはさばを読んでもしょうがないので実測で測りましょう。
もしトップチューブの高さより高ければ、シートポストの高さが出せず
かっこ悪くても乗れないことはないです。
 トップチューブの高さが書いていない自転車の場合、700cのタイヤの場合
67cmくらいが直径なので、その半分をBBドロップから引けば大体の高さがわかる
と思います。

同じフレームサイズ、トップチューブ長でもジオメトリで全然変わってくるので
同じサイズだからと過信しないようにしましょう。

あと小さなフレームで落差を付けたらかっこいいと考えて買う人がいると思いますが、
正直初心者が落差を付けた状態の自転車に乗るとコケるか、体を傷めます。
通販だと先にコラムがカットされてある一定以上に上げれないことがほとんど
ですので、標準的な高さで、まずそんなに無茶な落差にならないような
フレームを選びましょう。

次にこれも偏見がありますがMTBを買う場合、最低170なければ29erはあきらめましょう
外人が乗っていると意外と小さく見えますが、正直29erは小柄な日本人には不向きです。

以上です。


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