2017年1月15日日曜日

番外編 プロテクターについて

私はもともとMTB系の人なのでプロテクターについてつけてても
違和感がないのもありますが、ロードバイクに乗るときも
ヘルメットとグローブ、そしてボディ用と腕用の薄型のアーマーを
付けて乗ってます。

これは運転が下手とか下手じゃなくて、事故は起きるべくして
起き、自分以外の理由でも起きるものだからです。

まあブレーキが足りずに崖から落ちて自損したこともありますが

歩道を徐行中に歩道に突っ込んできた車にはねられたとか
路側帯を走ってるときに直線なのに幅寄せされたとか
トラックの張り出したサイドミラーと思われるものに
後頭部をぶつけられたとか

どうやっても避けようのない事故にもあってきました。

思うのは社会人ライダーが一番避けないといけないのが
事故によるけがなので、最低限のプロテクターは必須では
ないかと思います。

本当はこけたときに足をやっちゃうこともあるので
脚のプロテクターもつけたいところなんですが
正直動きの邪魔になるのでつけてないのと
私はプログラマーなんで最悪骨折して歩けなくても
仕事は何とかできるので、腕と上半身を守るようにしています。

どんな人でも腕を怪我すると仕事にならんと思うので、
余裕がある人はつけたほうがいいと思います。

なお私は、661の EXO Elbow II を使ってますが
Race Face - Indy D30 エルボーパッド あたりも薄いので
来てると恥ずかしいしという人も 冬場ならウェアの下に着れば
隠せるかと思います。

薄型でもしないとしてるのでは大違いで、
以前MTBで落車したときもつけてたところは痛くなく
怪我も少なく済みましたので。

あとねん挫したとき用とかに661のrace brace proがあると
いいかもしれません。治りかけの時に無理に乗ると
足首に負担が出ますがこれつけてるとだいぶん軽減されます。

足首のサポータはいろいろありますが、自転車をこぐことを
前提でしっかり保持してくれるものは知る限りこれぐらいしか
ないかと思います。

左右に樹脂の板が入って必要以上に左右に曲がらず、
紐でしっかりと縛り上げるので安心です。

車の飛び出してこない、競輪の選手だってウェアの下に
プロテクターつけてるぐらいなんだから
交通戦争といわれるぐらい危険な行動を走るなら
プロテクターつけてても恥ずかしくないですよー

以上プロテクターの話でした。

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