2017年1月9日月曜日

サイクリングエキスプレス ロードバイク購入 のまとめ

まず注文から到着の流れ

1/2 注文
1/3 出荷
1/4 午前 航空便で羽田に移動開始
1/4 午後 羽田に到着
1/5 午前 通関
1/5 午後 国内配送開始
1/6 午後 受け取り

ここについては、予想通り佐川のステータス更新がグダグダで
信用ができなくて不安になる以外は問題なし。

決済方法はJCBのデビットカードでポイントが付くLINE PAYを使用
通常2%つくところが、1/9まではキャンペーンで4%つくので、
実質4%引きで購入できました。デビットで買うことを検討している人は
そのためだけ利用する前提でLINE PAY使うといいかも

到着後の流れですが、問題があったら48時間以内に連絡しないとだめなので、
できるだけ早く開梱をはじめ、問題があった場合に梱包材を捨てていると
返送できなくなるので、その点を注意しながら開梱をしました。

開梱組み立て時に必要なものとしては、結束バンドを切るために
ニッパーかはさみがまず必要で。

次に、組み立て用のレンチが必要です。

なんかトルクレンチがおまけでついて来たーって人がいたらしいですが
今回普通のレンチも含め、そんなものはついてなく、組み立ての工具
はすべて自前のものです。
 (シートポストがトルク管理が必要なものなので怖かったですが)

あとカーボンフレームやカーボンのハンドルを購入した人はトルクレンチもですが、
カーボングリスが必須です。
締め付けトルクを守れば大丈夫と思っても、カーボンは個体差があるので
実際そこまで締めちゃうと壊れる場合があるのでそれを塗って、動かない
できるだけ最低限のトルクで締めないと壊れちゃいます。
実際塗るだけで、必要トルクも下がるし特にシートポストの場合は、
最初慣れるまで下げておいてあとから上げる人もいると思いますが、
塗らずにそれをやると擦り傷が入って悲しいことになりますが、
これを塗っておけば、それを防げるし一石二鳥です。

なお今回下記の商品を利用しました。


MOTOREX(モトレックス) Carbon Paste カーボン・アルミ金属摩擦傷防止剤 100g

正直、こんなに量あったらお店で使っていても年単位かけても使い切れないし、
個人なら一生かかっても使い切れないので、近くに持っている人がいたら
分けてもらうほうがいいです。

もし四国中央市の近辺でいるって人がいれば、声をおかけしてもらえれば
お分けします。

開梱後のフレームのクラックと傷のチェックですが、フレームについては
目立った傷やクラック、塗装の異常もなく、擦り傷もない状態でした。

 ホイールに関しては、結束バンドが当たっていた部分が若干すれてましたが
まあ実害がないので問題なし。

あと後方反射板とかベルをおまけでいれてくれていたのですが、
後方反射板は、フレームが特殊なため取り付けできなかったです。
まあこれはおまけの話なので別にいいのですが。

残念だったことは、Di2の充電機の電源ケーブルがハの字型の外国コンセント
仕様だったこと。これはオーストラリア仕様なのでまあらしいっていえばらしいミスですね。
 あとリアディレーラーの微調整が必要だったことまあ、これは予想の範囲内なので
別にいいかな?

あとDISKブレーキのパッドが標準のものではない安価な物に代わっていたこと、
確か標準のパッドだと2000円くらい、今回のが1000円くらいかな?
まあこれは、国外仕様なのかもしれないので、まあいいです。

テストで100kmほど走ってきても特に問題がなさそうなので、
やはりやばい商品が来るというのは外れをたまたま当てちゃった
だけで普通の場合は問題がなさそうです。

正直現品処分レベルなら十分あり得ないことはない価格で
詐欺なんてやってたら何年も商売を続けられるわけがないんだから
当たり前なんですけどね。

まあ外れひかなければ、レポをあげないだろうから、
そこが目立っちゃってるんでしょうね。

MTBも今年もう1台購入予定なのでいいものがあれば
サイクリングエキスプレスさんでまた頼もうかなと思います。

まあ来月か再来月に今度はwiggleで子供のMTBを購入するので
次のレポはそれになりますが(苦笑


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