2017年1月13日金曜日

番外編 防犯登録 TSマークについて

そういえば書いてなかったのですが、今回海外通販で購入した自転車も
ちゃんと防犯登録を行っています。

防犯登録をしていないと、職務質問を受けちゃったり面倒なので
必ずやりましょう。

それで防犯登録ですが、正直個人がやってるショップだと嫌がられます。

あとついでに一応整備士の資格を持った人に見てもらったほうがいいので、
赤いTSマークの看板を掲示した整備士がちゃんといる ホームセンターや
「イオンバイク」、「あさひ」などのチェーン店に持ち込みましょう。

身分証明書と、購入証明(最悪 注文内容を印刷したものと 荷物の送り状)
と登録費用をもっていけば、そういったお店ならまず断られることはありません。

あと2000円ほどかかりますが、赤いTSマークを貼れる店であればチェーンとはいえ
整備士の資格を持った人がいますのでTSマークをお願いしますといえば、
最低限度ですが、チェックをプロの目で見てやってもらえます。

特にメンテナンスを自分ですべてやる自信のない人は、かならず見てもらった
ほうがいいです。

 私の場合は、資格を持っていませんが、実家が廃業してますが自転車店だった
こともあり、ある程度は自分で面倒をみえますが、念のためほかの人間の目
でのチェックをしてほしかったので、赤いTSマークをお願いしてつけてもらってます。

2000円で最低限度のチェックと5000万円までの保険がかけられるのでお得ですし、
一応整備費として、お店にも利益が少しは落ちますので・・・

ただし注意事項として、Vブレーキやキャリパーブレーキ程度なら普通のお店でも
扱うことが多いので大丈夫ですが、油圧ブレーキやdi2など特殊なものについては
扱うことが少ないので、その点とカーボンフレームの場合のフレームチェックな
当たりの店でない限り自分でチェックが必要かもです。

半分裏技ですが、イオンバイクのようなチェーンでも自転車が好きで店員をやってる
人がたまにいますので 、そういうあたりの店を見つけると以後のメンテナンスの際に
困らなくなります。

ただその場合、ネットで買っても実店舗でもほとんど変わらないような消耗品とか
はその店で買ってあげましょう。

余談ですが、そういうお店は、定価でしか売ってないですが個別に買う場合は
送料がかからない分アマゾンより安い場合があります。

あと完全に裏技になりますし、私は基本パーツは海外通販なのでやってませんが
買い物などのご近所用とかで安物の自転車を購入する予定のある人は、
イオンバイクで安いクロスバイクを一台買っておいて自転車あんしんパックに入ると、
パーツや消耗品を1割引きで購入できますので、それようという名目でパーツを買えば、
3年間1割引きで 購入可能なので、通常値引きの利かないパーツも値引きが効いて
おいしいかも。

実際クロスバイクならパーツを共有できるのでまるっきり嘘ではないし(苦笑

ただしお店によっては断れれる可能性もあると思いますので注意!

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